法起院は、西国三十三所 第八番 長谷寺の塔頭にして開山堂です。
長谷寺から歩いて10分もかからない場所にあり、とても小さなお寺です。
案内図の通り、ほんとに30歩も歩けばおよそ見て回れるほどの小さなお寺なので、長谷寺におまりしてからだと(体力的に)ありがたいやら、(気持ちに的に)驚くやら。
西国巡礼開祖である、徳道上人の霊廟でもあります。
徳道上人は一度お亡くなりになった際、閻魔大王から西国三十三番巡拝の功徳を語られ、一度生き返って(!)民衆にその功徳を勧められたそうです。
観音巡礼の元祖とも呼べる方ですね。
長谷寺からの山道沿いには、柿の葉寿司や蕎麦などを出されているお店や甘味屋さんが、軒を連ねています。帰りに焼き餅をいただきました。
歩き回った身体に、餡子の優しい甘さが染み渡る〜。
今回は車でお参りしたので比較的お寺の近くからスタートできたのですが、電車だと最寄の近鉄線の駅から徒歩15分ほど距離があるとのこと。
暑い時期は山内もですが、道中も、本当に体調第一。
水分補給をしながら、ご安全にです。


