お待たせしました
旅行の記憶がどんどん薄れていますが頑張ってUPします
ホテルの朝食はバイキング。
荷物を富山駅のロッカーに入れタクシーで「富岩水上公園」へGO
チケット売り場。販売まで待機です。
この船に乗りました。風が気持ち良さそうなので後ろのデッキ席に座りました。
護岸にはアオサギが見送りに…
これから「中島閘門(こうもん)」を通り「岩瀬」まで約1時間のコースです
「中島閘門」に着くと後ろの扉が閉まりました
水面がどんどん下がっていきます
左側の濡れている部分から水のエレベーターで下がりました
これから富山港に向けて出発です
輸出待ちの国産車 鉄くずの山
富山港の先には広大な富山湾が
右手には「富山港展望台」 富山消防局の警備艇が
訓練中…敬礼
「岩瀬カナル会館」です。富山の特産品を買うことができ
運河を眺めながら食事もできます
入口のお花が綺麗です
「岩瀬橋」上から「カナル会館」方向を写しました。
ここから岩瀬のまち歩きスタートです
でもアレレ…何だか閑散としていますね
月曜日だからでしょうか、観光客の姿はほとんどなくて
ちょっと寂しい感じ
大きな古民家は「御料理 ふじ居」
ミシュランガイド2つ星獲得の高級和食レストランです。
2019年8月に岩瀬へ移転オープンしたそうです。
反対側の古民家は「松月」
明治44年創業の老舗料亭です。
「海の貴婦人」とか「富山湾の宝石」と言われる白エビ料理で有名なお店です
「桝田酒造店」直営「満寿泉」の有料試飲ができるお店
「沙石(させき)」
「落雷スギ」瑞泉寺境内で落雷を受けたとされるスギは本堂の身代わりになったということで厄除けの思いが込められているそうです。
素敵なコレクション4点
売店の欄間風なしつらえも素敵です
「満寿泉」がズラリと並んだ冷蔵庫
立ち飲みバーの奥へ進みます
小さな扉がありました
扉ごしに覗いてみるとお洒落なレストランのようです
定休日でしたが「ピアットスズキチンクエ」というレストランでした。シェフの鈴木五郎氏は麻布十番の名店「ピアットスズキ」で修行されご自身の名前を生かした５（イタリア語でチンクエ）を店名にされたそうです。
裏手に回ってみます。
蔵の横にこんな通り道が…
レストランの全景が見えました
レストランの入口はこんな石組みの門を入ってくるようです
まち歩きに戻ります
それにしてもこの景色…寂しい～
「旧馬場家」江戸時代から活躍した北前船主・廻船問屋です平成28年8月に国の有形文化財に登録されました。
大広間…富山では「オイ」と呼ばれています。
金庫のある蔵
お風呂の浴槽は意外と小さい 天窓と勾配のある天井は
壁を伝って水が落ちるように
するため
レトロな洗面所
中島杢堂作の欄間 木象嵌透彫り 「鳳凰」
母屋の2階から階下への階段から見える景色
「トオリニワ」(通り庭)と呼ばれる土間通路
たいそうなお屋敷でした
「旧森家」平成6年12月に国の指定重要文化財になりました
こちらも北前船の廻船問屋です。
北前船の寄港地が書いてある日本地図
お座敷には北前船の模型が展示されています
茶の間も歴史を感じますね
高い場所に籠が…
北蔵は波と龍 家紋の「つるかたばみ」
南蔵には虎
土蔵は奥の方にもあったようですが気付かずに出てしまいました
「旧森家」を出ます
「北陸銀行」もレトロ
富山市消防団 岩瀬分団と書いてあります…2度目の敬礼
「桝田酒造店」…大きな杉玉が目をひきます
脇の道を入っていくと「桝田酒造店」の大きな酒蔵がありました。
さてさてお腹が空いてきました
「食堂 天保」…白エビ料理が食べられそうです
M澄ちゃんは岩瀬の海の幸フライ定食(一部分)
M紀ちゃんは白エビタンメン
J子ちゃんと私は白エビ塩やきそば＆白エビコロッケ
いやぁ～〆で富山の味を満喫できました
