寒い日が続きますね・・・お元気ですか?
コロナもまだまだ猛威をふるっていて気が滅入りますが、元気をもらえる事には積極的に行動あるのみ
以前に購入したauPAYマーケットのチケットで駒込の高級寿司店へ・・・ちなみに2度目の訪問です
店内の熊手が超大きくなっていました
素敵な絵馬
感染対策もバッチリ
宝石箱のようなグラスコレクション
冷酒などオーダーすると好きなグラスで提供してくださいます
メニューも粋ですね
やっぱりお値段も高級
ワンドリンクはコースに入っていたウイスキーのハイボール。
しかも濃い目で嬉しい
手前にある大根の皮みたいなのはお寿司をつまむ時のお手拭きです
お通しはもずく酢とお魚の煮物・・・早くも日本酒がいただきたい
お餅とモッツァレラチーズが入った茶碗蒸し・・・とてもまろやか~
ヒラメの薄造りはお皿が透けて見えるほど・・・肝も一緒にいただくと旨味が口いっぱいに広がります
いくらとサーモンのミニちらし・・・もっと食べた~い感じ
こちらの握りは全てネタに合わせてお味がついて提供されるためカウンターにムラサキはありません
いよいよ握りの登場です
エントリーナンバー1番・・・寒ブリは脂がのっていてトロを食べているみたい。
2番・・・めだい 葉山であがったそうです ねっとりした食感で、旨味がスゴい
3番・・・しめ鯖 ほとんど酢の味がしません。実はしめ鯖苦手ですが、一般的なしめ鯖とは全く別物で美味しくいただきました
4番・・・うに 親方のお手々から直接の提供です
何個でもいける大好き
5番・・・甘エビ 「1分だけ固まる魔法をかけました」と親方。
撮影でもたもたしていたら本当に上の1つがポロリと落ちてしまいました 「大丈夫ですよ~」とすぐに握り直してくださいました
6番・・・やりいか 塩味です。白ゴマが香って贅沢なイカにぎりでした
ここからフグのヒレ酒をいただきました
7番・・・大間の鮪の登場です奥に写っている玉子焼きがまた美味しい
8番・・・大間の鮪赤身の漬けです。鮪じゃないみたい
ここで生のりとメカブのお味噌汁が・・・
スプーンにのって出てきたのは9番・・・炙り鮪
幸せ~
撮影用に「これが大間の鮪ですよ」と見せてくださいました
10番・・・トロたく巻です。わぁ~完食だぁ~
こちらのにぎりのシャリは小さめで一口でちょうど良い大きさ。
しかも口に入れてからすぐにほどけるためシャリの存在を忘れるくらい。すごい技術だと思います
途中でヒレ酒のつぎ酒を一杯いただき贅沢ランチ終了
デザートは季節のフルーツ イチゴ、リンゴ、オレンジ
なかなか行けないお店ですが、元気をいただける癒し系のお寿司屋さんです。ご馳走様でした