こんにちは✨

東京では桜が咲いたようですが、宮城はやっと梅の花が咲き始めました。

昨日ホワイトデーのお返しにと姪の子どもたちが手作りのクッキーをもってきてくれました。

学校が休校になって外出も禁止家の中で四六時中兄弟が一緒にいれば喧嘩も始まってそのたびごとにママの大きな声が飛んでくるんだろうなあと思います。

こんなときだからこそいろんな体験や経験を通して子どもたちと向き合ってほしいと思います。

子育て中のパパ、ママたちに読んでもらいたいブログを紹介します。

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ブログ本文より抜粋

わたしたちひとりひとりが、
この時代を選んで生まれてきたのは偶然ではないの。



わたしたちはみんな、
強い意志と決意とともに、
このとても特別な時を選んで生まれてきたの。



たくさんの転生でつくってきてしまった、
自分の中の闇を光に変え、
そして、完全に光の存在となって神に還ること、
それだけを望んで生まれてきたの。



そのための、大いなるチャンス、機会が
今年はもっともっとやってくると思う。


それは、あなたの中に眠る闇を消すためのもの。
あなたという存在を、洗い、清め、
神に還すためのもの。



すべての瞬間が、
ほんとうのあなたを思い出し、
神に還るための浄化と解放のチャンスなのだということを、
どうぞいつも覚えていてね。



そして、それを望んで生まれてきた
まわりに存在している、ほかの魂たちを
どうぞ励まし、勇気づけ、
ともに手をとりあって還ることを望んでほしい。



誰かと競争したり、
誰かの足をひっぱったり、
誰かの学びの邪魔をしたりすることなく、

みんなが、光に還れるように、
励まし、応援してほしい。



それは、あなたの子どもとして生まれてきていても、
あなたの親として生まれてきていても、
誰もが同じ。



子どもはみんな、自分のテーマを持っている。
それぞれが、解放しなければならないテーマがあり、
やり終えなくてはいけない宿題があるの。



子どもたちはみんな、この世界で、
幾転生でつくりあげてきたエゴの闇を解体し、
光に還ろうと決意して生まれてきているの。



決して、この世界で成功者と呼ばれるようになったり、
有名になるとか、名前を残すとか、
立派だと言われる人になるとか、
そんなことのために生まれてきているのではないのね。



でも、多くの「親」という人たちは間違っている。



子どもを自分の持ち物のように扱い、
自分の考えを押しつけ、
自分の欠乏をうめようとし、
自分の果たせなかった夢を投影し、
子どもを道具に、自分の持ち物にしてしまっている。

そして、子どもを、教育しようと思っている。

大人が子どもを教育できる、と信じているの。


自分が誰だかわかっていない大人たちが、
子どもを教育できるはずなんてないのに。

それは、自分の無知を、
強制、強要しているだけなのにね。




子どもたちが、いったい、どんな目的があって、
どんなテーマをもって、
どんな宿題を抱えてきているのか、
心をそわせて、感じてみてあげることさえしていないの。



だから、子どもたちは、
なにも真実がわからないまま、
わずかにあった、魂とのつながりも忘れ去り、
神を感じることもできないで、
どんどん神を忘れ、神から離れ、
宿題をやりおえずに、
肉体が終る期間を過ぎて、また肉体を去っていく。


そしてまた、宿題をやりに
この地上にやってこなくちゃならないのね。


もう一度、
肉体を持って、この地上に生まれるチャンスは、
いったい、いつやってくるのかわからないの。


それは、何百年後になるのか、何千年後になるのか、
そのチャンスは今度いつやってくるのか、わからないの。



やっと、やっとつかんだチャンスを
子どもたちは、無駄に過ごしてしまっている。

それは、親として存在している人たちが、
大人たちが、無知のまま生きているからなの。



どうぞ子どもを
自分の持ち物にしないであげてほしい。
どうぞ子どもに
自分の考えを押し付けないであげてほしい。
どうぞ子どもに
自分の価値感を押し付けないであげてほしい。



生まれてきたばかりの子どもたちは、
自分がなにをしにやってきたのか、わかっているの。



まどかはセッションの時に、子どものことを尋ねられると
いつもこう応えるのね。


「子どもに聞いてあげてね」って。

子どもは、なんでも知っているの。

親がなにかを押し付けなければ、
ほんとうは、すべてわかっているの。



どうしたいのか、どうしたらいいのか、
まだ、神とのつながりを忘れていない子どもたちは、


「神の泉」という無限の智慧の泉から、
すべてを引き出すことを知っている。


「神の愛」という無限の愛の泉から、
愛だけを表現することを知っている。



そして、この人生という、肉体のある期間において、
自分の宿題をやり遂げ、
今度こそ、神と完全に一体になるのだという
強い意志、強い決意があることを、
みんな、覚えているの。



だから、聞いてあげてほしい。

「教えてください」って子どもにお願いしてほしい。



神とのつながりをまだ覚えている子どもたちを、
神から引き離すようなことを、しないであげてほしいの。



なにか困ったことがあるようなら、

「あなたのハートの神さまに聞いてごらん」

「あなたのハートの神さまだけが、
 ほんとうのことがわかるからね」

って、言ってあげてほしい。



外側の世界の、観念、概念などの
「騒音」をガイドとするのではなく、
内側の静けさの中からやってくる、
神さまの声だけを聞けるように、導いてあげてほしい。



悩み、苦しみ、明日のことを思い煩い、
病気や死ぬことを怖れている、
親たちが、大人たちが、
「自分がなにかわかっている」などという、
傲慢な考えを手放してほしいの。



自分が苦しみの中にいて、
どうしていいのかもわからないのに、
子どもを教育できるなんて思わないでほしいの。



「お母さんもわからないんだよ」って、
正直に言ってあげてほしい。


「だから、一緒に神さまに聞いてみよう」って、
ともに生きる仲間として、
子どもとつながり、向き合ってほしい。

仲間として存在してあげてほしい。




自分にはなにも教えられることはない、って
ほんとうに認めることができた時、
それが、一番、子どもの力になっていくの。


その時、子どもたちは、内に向かい、
無限の神の泉から、引き出すことを学ぶから。



これからの子どもたちは、
ほんとうに、神さまとつながっていなければ、
もっともっと、大変になっていくと思う。



なぜなら、もう、大人たちが示せるような、
いままでの経験で導けるような、
そんな世の中ではなくなるからなのね。
形の世界が崩れていくからなのね。



だからこそ、どうぞ、
あなたの目の前の子どもたちの邪魔をしないで、
あなたの目の前の子どもたちが、
内なる神とつながれるように、
内なる神と生きられるように、
ただ、それだけを、助けてあげてほしいの。



子どもがどんなに小さくても、
あなたのお腹を借りて生まれてきていても、
決して、あなたより小さな存在ではない、
ということを忘れないでいてね。



わたしたちの魂には、
上も下もない。優劣もない。

どの魂も平等なの。

もしも、「小さな者、下の者」という考えが浮かんだら、
どうぞ消してほしい。



あなたのお腹を借りて生まれてきた子どもたちには、
それぞれに、なしとげなくてはいけない宿題がある。



どうぞ、この人生という期間を通して、
子どもたちが、生涯の宿題をやりとげられるように、
助けてあげてね。

そのことは同時に、あなた自身を助けることになるからね。



人間として現れているわたしたちの親は、たったひとり。
それは、創造主である神であり、
みんなが神の子であり、平等なの。


そして、親というのは、創造主である神しかいないの。
それ以外に、親はいないの。
みんなが、おんなじなのよ。



そして、誰もが、
この人生という期間に、やり終えなくてはいけない宿題があるの。

それは、神に還るために、
持ってはいられないものを、片付けること。

闇をすべて光に変えること。



みんなが、それぞれに、
宿題を抱えてやってきた、仲間たち。



だから、決して、邪魔をすることなく、
励ましあい、応援しあって、
この地上での宿題を終えられるように、
助け合っていこうね。



誰かの邪魔をするということは、
自分の邪魔をするということ。

誰かを助けているつもりでも、
それが、真の助けでなければ、
それは、邪魔になっているかもしれない。


ほんとうの愛とは、
邪魔をしないということなの。


ほんとうの愛は、
真に助けることしかしないのよ。



だから、いつでも、
内なる神に聞いてほしいの。

「目の前にいる人の、真の助けとなれるように、
 どうぞわたしを使ってください」と祈ってね。



そして、みんなで、
真に助け合って、一緒に光に還ろうね。

ひとり残らず、誰も置いてきぼりになることなく、
みんなで光に還ろうね。



全員が神のもとに還ってきてくれること、
それだけが、真の親である、神さまの望みであり、
わたしたち全員の魂の望みだから。


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仙台リトリートのお知らせ

ねもとまどかの「愛のリトリート」in仙台
4月19日(日) 15時15分~
会場:エルパーク仙台  5階 和室

ねもとまどかさんのオフィシャルサイト
http://nemotomadoka.com


ありがとうございました💖