どうも、若人です。

はじめに、をアップした時はあれも書こうこれも書こうと意気込んではいたのですが、年末のレポート地獄のため更新を一回もすることができませんでした。すまソ😓

さて、2016年も終わりに近づいています。どこぞの流行語を決める会では「保育園落ちた、日本死ね」なんてものがノミネートされたわけですが、今回はそれよりも私が2016年もっとも騒がれたと思うTPPについて考えたいと思います。🤔

そもそもTPPとはなんぞやという方は、説明が下手な私よりも他の方の説明を見たほうが良いと思いますが、簡単に言うと批准国間の関税を無くそうというものです。

…簡単過ぎです。すみません。どうか他サイト様のところで素晴らしい説明を読まれてください🙇🏻

私の意見を早速いいますが、TPPには条件付きではありますが入るべきだと思います。

「私は現在農学部に所属しています」というと大半の人が、あなたはTPPを反対です?
なんて、さもあたり前かのごとく反対か、と聞いてきますが、残念賛成なんです。

よく、マスメディアが報道する農家への影響。もちろん間違った報道はされていないと思いますし、実際起こりうる可能性として十分考えなければならない問題だと思います。

海外の安い品物が更に安くなる>😨
日本の品物は売れなくなる>😖

私はこの報道を聞くたびにいつも疑問に思うことがありました。

まるで今の日本の農業が良いものかのように言うところです。

正確にいえば農家はTPPでマイナス面しか受けず、今の良い状態が悪くなるよ、という感じのニュアンスで流される報道です。

何が言いたいか

そもそも今日本の農家は減少傾向にあります

http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/08.html
農林水産庁 農業就業人口及び期間的農業従業者数


あまり前の話です。ただでさえ重労働を課せられるのにもらえる報酬はてんでバラバラ。確実性の無いまるでバクチかのような農業に従事するより安定した職業をとるのは若者目線からすれば当然のことです。

何か目新しい日本が(できれば確実に)儲けられる農業のビジネスを作らないと、最悪日本の農業における伝統が途絶えるかもしれません。😱

さて、現在世界ではグローバル化が進んでいます。私の大学にも複数人の外国人の方が一緒に勉強、実験を行っています。

日本が農業において世界と戦えるものは大量生産でもなければ安さでもない。

質の高さです。

安全なものが求められる今日において、日本の農作物は世界でも求められるものだと個人的に考えています。特に世界の富裕層に対してアピールすれば、安くて安全が保障されないものよりも少し高くても安全安心かつ美味しいものを求めるのではないでしょうか。

日本で安いものに需要があるように世界では質の高いものにも需要は必ずあるはずです。それを後押ししてくれるものの一つとしてTPPがあげられます。

先ほど書いたマイナス面しか報道しないと言う件。あれは何が言いたかったかというと日本国内でももちろん関税は無くなります(批准国に限り)。しかし、その他のTPP参加国の関税も無くなるのです。

つまり、今までただでさえ高いのに更に関税がかけられていた日本の農作物が世界で安く手に入るようになるということです。そこで必ず世界を相手に商売をするという新たな農業のビジネスは生まれるはずです。

もし、現在そのビジネスがあったとしてもその幅があがるのは確実ではないでしょうか。

つまり…

プラス面だってあるじゃないか!!

ハイリスク・ハイリターンにも取れるかもしれませんが、現状の日本の農業事情を見たら、やるべきではないかと考えました。

この私の考えにおいて国が必ずしなければならないのは流通の確保と農家への支援です。これ無しにただTPP条約だけを進めることには反対します。

この条件を最低でも満たすというのであればTPPには入るべきではないでしょうか。

結局TPPは強行採決されました。また次期アメリカ大統領のトランプ氏はTPPには参加しないと言っています。政治の難しさ、駆け引きというものがあるのでしょうか。まあ、素人の私は考えることしかできませんが。

今更感満載のTPPについて考えを述べてみました。でも私は自分の意見が全て正しいとは思っていません。間違いがあればどんどん指摘してもらえれば有難いです🙏

多分今年はこれで終わりかな…😓
考えをまとめるのって難しいなと思う年の瀬でした。

では、また