③までは、検査を経て機能性ディスペプシアの薬の服用を始めたが、合う薬が見つからず、

抗不安薬を飲み始め、心療内科の受診、

そして引っ越し先へ先に住み始めて、待たせてしまっている彼の元へ引っ越すことを決めたところまでを書いています。

 

宜しければ、①から読んでいただければと思います。

 

 

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すっかりバタバタしていて、更新できずにいました。

続きから進めたいと思います。

 

 

心療内科の受診を勧められ、実家からすぐのところに比較的評判のいい心療内科を見つけたので、受診してみることにしました。

初めての心療内科。どんなことをするのか、どんなことを言われるのかすごくドキドキしていたのを覚えています。

 

先生はクマ??タヌキ??のような恰幅の良いおじさん先生でした。

話し方はおおらかだけど、ハッキリといってくれる感じ。淡々と聞き取りからスタートし、

質問紙への回答を行いました。

 

(大学生の頃、心理学の資格を取るために勉強していたので、質問紙にも内容にも見覚えがあって、この質問紙が何を意味するのか、一目見て分かってしまって、、、あーやっぱりそうなのかな?そんな気は勉強してた時に、自分にも身に覚えがあるなぁってなったのを思い出しました)

 

 

結果を聞くと、うつ病の気がある。ADHDの傾向もあるだろう。そして、ADHDが仕事や生活に影響を及ぼしている可能性もあって、胃への影響が出ている可能性もあるのではないか?と診断されました。

 

治療をしていくか問われたので、することにしまいた。少しでも改善に繋がればいいなと。

 

それからは、家族や彼に私の特性や傾向を書いてもらったり等して、ハッキリとADHDを持っているとの

ハッキリとした診断がおりました。

 

自分の特性もこの間に改めて考える機会になり、何が苦手で何が得意で、

でも苦手なことを直せないのは、決して自分が不出来な人間だからではなく、そういう性質を持った人間なんだと

分かったことで、心が少し楽になったように思います。

 

もちろんこの間、通っている内科の受診も続いています。

 

 

 

それからは、ADHDの薬の投薬も開始!

 

そして、診断が下りる前に、待っててくれていた彼の元へ、

引っ越しも完了させました(^^)/

 

体調もすぐれない日も多い中、片づけや、慣れない家事でバタバタしていましたが、

そばで見守ってくれる新たな存在がいてくれることが、心から嬉しいと感じられました。

 

もちろん、胃の調子が悪い、体調が悪い日は仕事で遅くに帰ってくる、彼のためにご飯も作れづ申し訳なくなる日もあったし、

迷惑かけてしまう日もあったけど、嫌な顔せず、「ゆっくり寝てていいよ」って

言ってくれることに、感謝する日々でした。

 

心配かけすぎてしまうので、無理する日もありましたが、大抵止められる。。。察しが早くて。。。

ありがたいですね。。。

 

 

そのころ、趣味のサッカー観戦に久しぶりに行かないか?ということで、

コロナのせいでスタジアム観戦ができない、しにくい中でしたが

気晴らしに行くこともできました。

趣味を楽しむのって大事ですね。とてもうれしかったし、楽しかったです。

 

 

 

次回、➄では心療内科、内科の通院、投薬、治療をしてみて、

新生活での心境の変化、体調の変化、

仕事への影響などに触れたいと思います。

 

続く....