②までは、検査を経て機能性ディスペプシアの薬の服用を始め、仕事を休みつつ治療していくところまでを書いています。

宜しければ、①から読んでいただければと思います。


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アコファイド錠を飲み始め、本格的に機能性ディスペプシアの治療をはじめ、2週間ごとにアコファイド錠と一緒に飲む薬の組み合わせを変えていくことになりました。


漢方薬や、吐き気止めなどを試してみましたが、治まらず……



色々と先生も試行錯誤してくれましたが、1ヶ月半経った頃に、内科医として処方できる薬はこれ以上ないですね…と…。

最後の手段として、抗不安薬の処方を受けると共に、心療内科もしくは機能性ディスペプシアを専門に治療している医療機関の利用を勧められました。


といっても、その病院からここの病院がおすすめとかってされる訳ではなく、あくまでも自分で病院は探すことになるのですが…。


ネットで専門に扱う、消化器内科や心療内科・精神科を検索すると、都内にも数件ある事にはある。。しかし、評判はマチマチ。まぁ精神的に参ってる人は、敏感だと思うので、鵜呑みにしてはいけないとは思いますが、かなりバラバラな印象でした。


そしてそこまで近くもない。。果たして仕事もありながら、引越しも控えている私は通えるのか、とても不安だったので、心療内科に通ったこともなかったので、とりあえず実家の近所の心療内科に通ってみることにしました。


そしてこのタイミングで、どうせ付き合っていく病気なら、いつまでも引越ししないで1人で待たせている彼の元へ引っ越しを完了してしまおうと思い、引越しも完了させることにしました。



…④へ続く