こんにちはニコニコ

①では、病気の初期から、機能性胃腸障、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群ではないかと診断され、過敏性腸症候群の薬から試してみることになった所まで書いてきました

良ければ①から読んでいただけたらって思いますニコニコ



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初めて聞いた名前の病気に、母と2人でネットで調べてみることに。

過敏性腸症候群
お腹の痛みや調子がわるく、それと関連して便秘や下痢などのお通じの異常(排便回数や便の形の異常)が数ヵ月以上続く状態

食生活や生活習慣を規則正しくする事で改善していく。

機能性ディスペプシア
「内視鏡検査などをしても、症状の原因となる明らかな異常がないのに、慢性的にみぞおちの痛み(心窩部痛)や胃もたれなどのディスペプシア症状を呈する病気

症状が落ち着いても、季節の変わり目やストレスなどによって、数ヶ月の間に再発する。予防方法や再発の原因は分かっていない。


>引っ越す家が6月に決まって約2ヶ月(7月下旬)
体調がいい日に、家電と家具を買いに彼とお出かけしました。遠出は2ヶ月半ぶり。
冷蔵庫洗濯機などを買って、久しぶりの外食。
家具も買って、もうすぐ引っ越せるかなぁとワクワクしながら帰ったのを覚えています。

彼には先に8月から引っ越してもらうことにしました。(家賃やらがもったいないので…)

7月末の私の誕生日は、家具家電の搬入をして、1晩泊まってみることに。住むんだなーって思うと、やっぱりワクワクしますよね照れ

彼の引越しの手伝いもして、固定費で大変だと思ったので、食材や調味料を買ってきて、先に引っ越してもらってごめんね、ありがとうの気持ちで、手料理を振る舞いましたナイフとフォーク



過敏性腸症候群の薬(漢方薬含む)による治療を開始して、1ヶ月半(8月初旬)をたっても、便の調子は改善したが、胃の調子は一向に改善されませんでした。


私の場合は、胃の痛みや、膨満感、というより、慢性的な吐き気、胃のモヤモヤ感が非常に強く現れていたため、
機能性ディスペプシアの薬での治療に切りかえることに。

そのためには、内視鏡検査をする必要があるということで、国立病院を紹介されて受診。
上部内視鏡と下部内視鏡の検査を、8月下旬に行いました。

内視鏡辛いと聞いていましたが、麻酔ですーっと寝ていたので、あっという間終わってました。


内視鏡でも、とても綺麗な胃腸ですと、逆に褒められてしまい、何だか複雑でした。(いっその事、何が悪いものが見つかってくれた方が、気は楽になるような…)

診断がおりたため、アコファイド錠が、使えるよつになりました。(異常がない事が前提になる薬のため。)


アコファイド錠は、機能性ディスペプシア改善に向けた薬。他に吐き気止め、整腸剤等を処方していただいて、治療していくことに。



飲み始めて1週間くらいで、以前よりだいぶ安定するようにはなりました。

ご飯を食べる量も増えつつあって、このまま落ち着いてくれればという思い出した。


最初に疾患してからこの時点で、10キロ体重も落ちていたので、切実です。(夏の暑さ、5月末から2週間ほとんど食べられなかった事、量が食べられなくなった事、食べられない日がある事で、だいぶ落ちました。)



しかし、ひと月の身体のサイクルの中で、生理期間に近づくと、一気に体調が悪くなる日々でした。

仕事にも行けないほどの吐き気、ふらつき、頭痛、微熱……
仕事はまぁアルバイトなので、休ませてもらうだけの話なのですが。
5月末から6月いっぱいと、7月末から8月いっぱい休ませてもらいました。働けたのは7月初旬から中旬まで…

この症状は後に、毎月襲われることになりました。


③に続く…