ここでは、私の機能性ディスペプシアとされるまで、そしてされてから今に至るまでを記録しますメモ
長いので複数に分けたいと思います。


その前に簡単に自己紹介と、これまでの病歴を紹介します。

東京生まれ東京育ちの24歳。東京タワー
四年制大学を卒業後、就職出来ずに、大学二年生の頃から働いている、北海道物産展などに出店する会社で、社員と変わらない働き方のアルバイト販売員をしています。


趣味は、多趣味で広く浅くがモットー。サッカー観戦は小さい頃から大好きサッカー FC東京とジェフ千葉を応援しながら、全国に遠征して食べ歩きをするのが大好きです。新幹線飛行機ナイフとフォーク

これまでに、特別大病はせず、4年前にカンピロバクターの食中毒?で、1週間入院したことがあるくらい。胃腸炎には2年に1度くらいの頻度でなっていました。

機能性ディスペプシアと診断されて半年。心療内科にも通い始めたところで、うつ病とADHDと診断されました。

同い年の彼氏がいます。 同棲するための家の契約をするタイミングで、病気を発症するという、最悪の事態が起こりました。ガーンアセアセ



ここまでがプロフィールです。

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5月末、彼氏と同棲する家の契約を終えて数日…

昼過ぎから急に胃腸炎の症状を発症しました。
下痢から始まり、猛烈な吐き気、高熱、寒気、冷や汗が止まらず、翌朝までほとんど寝れずに過ごした。


翌朝、暑さの出てきた季節に、夕方から水分も一滴も取れずにいたため、手の痺れ、気温は暑いはずなのに寒気が止まらず、近くの救急もやっている病院病院へ、フラフラしながら駆け込みました。

(コロナのせいで、高熱のあった私は、意識も飛びそうな中、病院の中に入れてもらうまで、1時間も外で待たされた)


診断は急性胃腸炎。そこまで血液にも異常な数値はなかったため、吐き気止めと整腸剤のみ処方された。薬

水分が取れなかったので、点滴をしてもらうと、身体のだるさのみは回復したため、そのまま帰宅へ。
吐き気が治まらず、薬のためにゼリー飲料を少量ずつ飲む生活でした。

しかし、3日経っても、寒気、冷や汗は治まったものの、高熱、吐き気や定期的に下痢の症状が治まらず、もう一度病院へ。病院
(またしても、入口で30分近く待ちぼうけ)


もう一度血液検査をするも、数値は下がってるからといって、同じ内容の薬で種類だけ変えて処方。もう一週間経っても治らなかったら、レントゲンなどで詳しく調べますと言われ、そのまま帰宅へ。
薬のためになにか食べようと、煮込みうどんやお粥を毎食少量ずつ…少量ずつ…

熱は微熱、下痢と便秘を繰り返し
(この時点で、過敏性腸症候群に近いものを発症していたのかな…)
吐き気は治まらず… もう一度病院へ。


しかし、検査をすると言っていたのに検査をしてくれず…。
それを父に話すと、今度は街のクリニックではあるが、父も通っている、話をしっかり聞いてくれる先生の居る病院へ。


すぐに、エコー、レントゲン、血液検査をしてくれました。ぐすん
しかし、エコーもレントゲンも特に異常は見られず、血液検査も数値は確かに下がっていると。


抗生物質は飲んでいなかったので、抗生物質と吐き気止め、整腸剤を処方してもらい様子を見ましょうと。薬
抗生物質飲み終わったら、CT検査のできる病院で検査をしましょうということになった。

抗生物質を飲むと、吐き気の症状も少しづつ改善されました。
食事も、取れないようなら、取りたくなるまで食後の薬だろうが無理して取らなくていいよと言われて、
食べなくては、塩分を取らなくてはという気持ちで、焦りがあった私は、安心できました。


同棲するため家の鍵を貰ったり、引き渡しなどをこの間に、全部彼におまかせしてしまいました…


食事も少量ずつ取れるようになってきたところで、CT検査を行いました。


CT検査も済み、結果を聞くと特別以上もみられなかったと。

恐らく、過敏性腸症候群、機能性ディスペプシアではないかということで、まずは過敏性腸症候群の薬を試すことに。



初めて聞いた名前の病気だったため、帰ってから母と一緒に病気を調べながら、治療していく生活がスタートしました。


続く……