*人として* | 〜*my heart with for you*〜









「人として、それはどうかと思う」












ある人から言われた言葉。







人として至らないところがある。

ゆづファンとして至らないところがある。








そう責められた気がした。



    





今まで自分のことを駄目だと

思っていなくても



自分が至らない点があるからだと

責め始めてしまった。








そして至らない点を直そう

直そうと更に頑張ってきた。







頑張れば、頑張るほど

更に否定もされて

自分を責めるようになった。









ただ、家族の時間を大切にしようと

思っただけなのに、



子供たちの時間を大切にしようと

思っただけなのに、






全てを否定する。











優しい言葉で否定する。







その言葉でずっと自分を責め続けてきた。











責め続けてきたのは

ゆづファンとして自信がなかったから。







自信がなかったから、

代わりに自信がある人、支配欲のある人を

選んでいたんだなって。









その人は、私以外には

優しい人なんだと思う。





だけど、その人は自分の考えと同じ人ではないと

人として認めない。






その人からすれば、それは愛情だと思うけど、

私からすれば愛情という名の支配。









自分が自分らしくあることを

否定された人しかわからないと思う。





人には人の価値観があって、

自分の生活を大切にして、

自分を大切にしていいと思う。









そんな風に思ったのは

心を許せる友達がいるから。




先日、友達にラインで

色々と話をしていたら、

なんだか気持ちが楽になってきて。




その友達には愚痴っても、怒っても、泣いても、

必ず自分の気持ちをわかってくれるから

心を許せるんだなぁって。




自分のことを否定されることがないから

心を開くことが出来るんだなって。







私を大切に思ってくれる友達は

私を責めたりしない。



傷付けたりしない。








私も大切に思う友達には

責めたり、傷付けたりしたくない。










お互いに心を許し合え、

笑い合える関係でいたい。







いつも大切に想う友達が

いつも幸せでありますように。







このブログを読んでくださる皆さまが

いつも幸せでありますように。










読んでくださる皆さま、

ありがとうございました。