人と会話する時･･･
いつも相手をまっすぐ見つめる人。
その会話が本気かどうか、
その相手と真剣に向き合っているかどうか･･･
それを決めるのは、言葉以上に
むしろ視線の強さだと思います。
相手をまっすぐ強く見ている人ほど
思いが強く伝わります。
相手の目の奥までを覗き見ると、
相手の目の奥にあるものが見えてくる･･･
話している時の目の動き、
微妙な目の周りの表情筋で、
その人の心が読めることがあります。
目元、視線、目の動きにも
その人の思いや感情や考えが表れます。
『目には魂が宿る』と言われるように、
その人の目を見つめながら会話をしていると、
その人の魂と会話しているように感じるから。
目に輝きがある人は、
魂もキラキラと輝いていて、
視線も強く長いから、
その人の瞳の奥の光は、人の中にぐいぐいと入っていって、
相手の心をしっかりと掴んでしまう。
逆に、目に窪んでいたり、
視線を反らしたり、視線が弱いと、
どんなに素晴らしい言葉を並べられても、
その人の想いが伝わってこない･･･
自分の想いに自信が持てれば、
必ず長く相手を見つめられる。
目の奥までじっと見つめられる。
瞳を見れば色々なことがわかってくる。
澄んだ瞳の奥から、
心が見えてくる･･･
だけど･･･
好きな人だと
じっと見つめられないなぁ･･･
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＊画像は感謝してお借りしました。