小学生のころテレビでアニメ「パーマン」を観たかったのだが、両親が歌謡番組を見るからとチャネル権を奪われ、その後高校を卒業するまで殆どテレビを観なかった。

大学時代も余りテレビは観ていない。

 

社会人になってからも、自宅にいる時間は短く・・・物凄く長い時間残業をやったし!!・・・

そして今、机の前にPC、その隣にテレビを並べて、良く観るようになった。

 

NHK総合の方では過去一週間分はNHK+で観れるようになったが、BSの方が面白い番組が多い?

(テレビの視聴はNHKが90%以上!?)

「映画(シネマ)」「世界のドキュメンタリー」「日野正平の日本縦断こころ旅」「フロンティア」「美の壺」「NHKスペシャル」「英雄たちの選択」「COOL JAPAN」「クラシック倶楽部」・・・・などなど毎週録画している番組も!!

 

今日もお仕事明けで3時間ほどの睡眠で目を覚まし、

朝からMLB!

大谷選手のホームランも観れたし、MLB流の守備も観た。

 

 

テレビだけではなくラジオも良く聴く。

お気に入りは「森本哲郎のスタンバイ」特に新聞の一面見出しから読み解く世相と日替わり解説者の論評が面白い。

6時半から8時までの2時間半に亘る長い番組だが、8時過ぎに終わってからradicoでCMを飛ばしながら聴く。

 

今日面白いと思ったのは、BS世界のドキュメンタリーの「生成AIシリコンバレーが触れたがらない代償」という番組で、キーワードが沢山出てきて、これからAIと付き合っていく対応とその今後が描かれていて、様々な啓示を得た。

生成AIは使い方によっては非常に優れたものだが、

AIの特性上、その根拠となるビッグデータの真贋、内容が不明なものも多く、恣意的なアルゴリズムもある。

基本的には日常には不要なもの?

尤も、最近Googleで検索するとAIによる結果というものが出てきてちょいと苦慮している部分も。

 

最近「3か月でマスターする世界史」なる番組も観ているが、

ここ数回は世界の宗教からの観点からの解説が多く、

多分世界史を観るには宗教という俯瞰的な観点も必要なのだろう、と?

ただ、1万年以上続いた縄文期のすえに、

紀元前300年程前から始まった弥生時代からこっちの日本は、

海外の文化や技術を取り入れてきたものの、宗教的には神道的なものが生活に取り入れられ、四大文明をはじめとする世界史とはちょいと違うのかな、とも思う。

 

さて、今夜は家族全員でお食事会。

といっても毎月恒例になっている焼肉屋さんで夜ご飯を食べるだけなのだが、

睡眠不足の中で生ビールを飲んだらすぐに酔ってしまいそう?

 

今日も明るく楽しく面白く・・・素敵な一日を!!