仕事明けは概ね睡眠不足なのだが、
昨日は早々に仕事を切り上げて十分な睡眠の上で5連休初日スタート。
目覚めた時間には既に娘は出勤済み。
せっこちゃんはスヤスヤ爆睡中。
そんななか一人で朝ごはんを済ませて休日金曜の恒例、渋谷区スポーツセンターの卓球開放日に行ってきた。
いつもの練習パートナーのMさんとバチバチに打ち合ったものの、
ミドルに来たボールの対応がイマイチ。
最初は新しいラバー(天王星銀河)を貼った中国式ペンホルダーでやっていたが、どうも中国式は人差し指のかかり具合がイマイチですぐに改造Viscariaに変更。
アウターカーボンのViscariaは弾みが強くてこれもまたイマイチ?
ただ、両面Andoroの裏ソフトラバーを貼っていて、
ドライブの威力はそこそこ?
2時間の練習で前半は基本練習、後半はゲーム練習で、
心地良い疲れをもたらしてくれた。
家に帰ると追加で頼んでいた新しいラバーが届いていて、
試しにSpecial Order Bladeのラケットに貼ってみたが、これは日曜日の練習で試してみようか、と?
自宅に戻ってすぐに雨が、
しかも打ちつけるような雨で、
外歩きしようかと思っていた目論見がアウトに。
テレビの録画番組を見ると、
「a few good men」という映画があったので観てみた。
折しもNHKの朝ドラ「虎に翼」が盛り上がっていて、
法廷が舞台の映画、しかもトム・クルーズが主演で・・・
聖徳太子(最近は厩戸皇子)の十七条憲法。
漢の法律・・・
律令国家という名のもとに
六法全書はどんどん厚みを増し・・・
しかし現実はアメリカで良く観られるように
優秀な弁護士によって事実が事実で無くなることもある?
法廷という空間で裁判長に陪審員、弁護士、検察、証人・・・
法律の前に人のプライド、損得、心情・・・様々な要素が錯綜する。
NHKの朝ドラでも今朝の放送では
民訴(民事訴訟法)の条文が一つのテーマになっていて、
う~~ん、難しい。
本来法律とは慣習の条文化でであり、
フツーの生活には何ら問題はない(=関わることはない)
しかし、社会的コンセンサス、価値観の変異、新しい文化の創造によってその解釈は大いに変わってしまう。
さてさて、残る休日は4日。
ピンポンの練習は2回。
6月2日の団体戦に向けて、愈々プレースタイルの最終型を決めないと!?