NHK BSの「ザ・プロファイラー」という番組で源氏物語とその作者、紫式部をプロファイリングしていた。

先日の、「英雄たちの選択」という番組でも紫式部を特集していたが、この何れも下手な番宣(番組宣伝)より内容のある番宣!!

益々面白そう!!

 

ということで、習慣として原作を読もうか、と考えた。

しかし、書斎では既に本棚に入りきれない本があり買うことは回避したい。

図書館に借りに行っても貸し出し中だろうし、さてどうしようか?

 

Amazonで見ると、実に様々な作家や研究者が現代語訳を出版しているし、漫画のものもある。

田辺聖子氏に瀬戸内寂聴氏、門田光代氏に宮城秀之氏、林望氏・・・

 

ふと考えた。

源氏物語は1000年以上から読み継がれてきたもので、

明治大正の時代のものもあるのではないか、と?

ということで、青空文庫を検索すると・・・

与謝野晶子訳の源氏物語!!

 

古文と比較すると少々風雅に欠けるが、読み辛いわけでもない。

ちょいとこっちを読んでみようか?

 

大河ドラマもついでに観てみよう!?