読書のBGMとして音楽を流していたら、
エト邦枝さんの歌「カスバの女」という曲を研ナオコさんがカバーしたものが流れていて、そこに・・・
♪ここは地の果て、アルジェリア・・・♪
という歌詞があった。
藤圭子さんや青江三奈さん、ちあきなおみさんもカバーしている有名な曲?
私が生まれる昭和30年頃はやったらしい。
ふと疑問に思った。
アルジェリアは地の果てなのか?
地図で見るとカスバは地中海に面した港町で美しいところだが、フランスの植民地として統治された時代が長かった。
歌はカスバの酒場の女の思いを歌ったものだが、
我が家の隣の部屋に以前アルジェリア人が住んでいた。
最初にあった時が衝撃的で、エレベーターで上がると前に男性が立っていて、エレベーターの窓から顔が見えなかった!!
優に190Cm以上、寧ろ2mに近い高身長でがっしりした体に驚いた。
ただ、とてもソフトで気さくに英語で話してくれたのだが、あとで奥さん(日本人)に聞くと、母国語はフランス語でむしろそちらが達者らしい。
名前はンワングーさん。
しりとりゲームで最後に「ん」が付くと負けになるが、
彼の名前を知った時はしりとりゲームに少しは役立つかもと思った!?
その後しりとりゲームはやったことないが・・・
ということで、ついついアルジェリアという単語に反応。
さて、読書に戻ろう。