今日は食欲の秋の5連休最終日。
日々美味しい食事を沢山食べて、それなりに体も動かして、旨いお酒をちょいとだけ飲んで、夜は快眠。
この5連休は日ごろの疲れを取るべく?40時間以上眠ったような?
最終日の今日は夜のピンポン練習で締めようか、と。
体重もしっかり増えてきているし??
この連休中You-tubeを沢山見た。
その中で注目したコンテンツは2つ。
卓球界は現役選手の9割以上がシェークハンド(ラケット&グリップ)となっていて、日本式、或いは中国式ペンホルダーを使うのは相当マイナーな存在となっている。
そんな中、日本では松下大星選手が日本式ペンホルダーを使い、裏面打ちを始め、様々な技術を駆使して活躍しているが、
昨日たまたま見ていた欧州選手権でフェリックス・ルブラン選手というのを見つけた。
フランス生まれで、欧州リーグには兄弟で参戦。
兄の方はシェークハンドを使っているが、弟のフェリックス選手は中国式ペンホルダーでやっている。
それは恰も、日本選手権に高校生で出場して優勝した水谷隼選手のようで・・・若干17歳にして優勝するなどとんでもなく強い!!
なんとなく突然現れてウィンブルドンで優勝したボリス・ベッカー選手を彷彿とさせる。
https://www.youtube.com/watch?v=xt7EBWH7CIg
ピンポン再開から約1年。
裏面を活用するとするも馴染んだバックハンド打ちやショートを使ってしまう私とはラケットの持ち方が随分違う。
裏面で指を伸ばさずに、曲げて持つやり方・・・今夜ちょいと試してみようか?
もう一つは硫黄島沖での噴火。
ちょうど10年ほど前に噴火した西ノ島は既に12万平米ほどに成長しているが、今回の噴火で発生した新島もまた立派な島になるのかも知れない。
硫黄島周辺が毎年隆起していることを考えれば硫黄島とつながるかも?
既に第二次大戦における米軍による硫黄島上陸の為に沈没させられた艦船が砂浜に置物のようにあるし・・・
現在自動車業界ではEV車かハイブリッド車かで議論されているが、問題はEV車に搭載される電池の問題が大きく、
電池製造の為に必要なレア・アースは中国が大きな市場シェアを持つということを考えれば、
小笠原諸島周辺の海底に数百年分のレア・アースが存在することが確認されており、
資源枯渇の打開策としてそれらの海底資源の掘削が盛んに行われることは必須。
遠い将来(=数億年先?)には日本列島と小笠原諸島、沖縄諸島は大陸隆起による大きな陸地となると言われているが、
それまでに人は存在するか?
戦争なんてやっている場合じゃない!!
今日も明るく楽しく面白く・・・素敵な一日を!!