1月25日に放送されたラジオ
ＫＡＮさんの「ロックポンソワ」に
桜井さんが出演されて、
12月に発売されたアルバム
「SOUNDTRACKS」のお話をされて
その中でＫＡＮさんも「Others」が
良かったと言ってくれて、
この曲はサザンの桑田さんも
ラジオで絶賛してくれたり、
スピッツの草野さんもラジオで
この曲を好きだと言ってくれて
♪君の指に触れ～ って
一節歌ってくれて、
とっても嬉しかったり、
SixTONESの京本大我も
きょきょも美術館でこの曲が
いいと言ってくれたりして、
改めてこの曲がミュージシャンに
愛されている曲なんだなと実感して
またこの曲を聴き入っています。
まだ、この曲を知らないという人は
是非、このアルバムを買って
聴いてみてくださいね♪(o^―^o)ﾆｺ
そして、このアルバムの話以外にも
ＫＡＮさんと世間話をしてくれて、
桜井さんがママさんサッカーのコーチとして
サッカーを教えていることを話してくれて、
桜井さんに教わっているママさんは
なんて幸せなんだろうと思ってしまうお話を
してくれて、感動したので、
その話の内容を端的にではありますが書いていきますね。
「組織って、チームって大変だなぁって、すごい思う。
そんな中で、いいところを褒めたり、声を掛けたり、
君のことをいつも見ているよ、昨日より、今日のプレー
いいよね。って声をかけることで、チームがちょっとずつ
うまくなったりするじゃないですか。そういうチームの
歯車になれたらいいなと思って。」
「全員出れるように。レギュラーを決めるっていうのが嫌。
部費を頂いているチームなので、
『部費を払っているのに試合に出れないってどういうこと？』
っていのうが。。。特にママさんなので。
だから、全員が出れるように。足が速くない人でも
その人がおとりになって、上手い人のアシストをして
もらえるように覚えてもらって、上手い人の影になって
もらう。そして、上手い人は『あなたはボール触って
ないけども、おとりになってくれたから、私はフリーに
なれました。ありがとう。』っていう、チーム全体が分かり合う。
それを感じてもらいたい」
「お母さんたちって、もうそんなに伸びしろないから
歳を取るにつれて、スピードも落ちてくるだろうし、
ケガもしやすくなる。その中でどれだけチームプレーに
喜びを感じてもらえるか。地味だけど、些細だけど、
役に立つ尊い役割を感じて欲しい。」
「それは家事をやってても、
『なんでこんなことやっているんだろう』って悲しい想いじゃなくて、
よりアグレッシブに家事とかも楽しんでできるんじゃないかなという
気持ちにもなってくれたらいいなと」
きっとこれはミスチルの「彩り」にある歌詞のことを
桜井さんは言っているのかなと思いましたね。
♪ そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える～
地味でも、些細なことでも、チームのため、家庭のために
役に立っているんだということを感じられたら、
毎日がきっと楽しくなるよっていう精神を
ママさんたちにサッカーを通して、家庭のことまで
繋げて思ってくれるって、桜井さんの想いに
本当に感動しましたし、ちゃんとママさんのことを
理解して伝えているんだなっていうのが本当に
凄いなって思いました。
桜井さんは自分が好きで、趣味でサッカーを
しているんだと思っていたけども、
ママさんコーチまでして、社会に、主婦に、
生き甲斐を伝えているなんて、
もうさ、こういう人が政治家になって
日本を良くして欲しいなと思いますよね。
うわべだけの政治家に桜井さんの精神を
聴かせてやりたいですよ。
ほんと、そんな素晴らしい人の音楽を
大好きになれて僕は本当に幸せです＾Ｏ＾//
年始から桜井さんのこんな素敵なエピソードを
聴けて嬉しかったです(o^―^o)ﾆｺ
ＵＰしていただいたラジオがあるので、
詳しくはこちらを聴いてみてくださいね(o^―^o)ﾆｺ