こんにちはあ
寒いんだか暖かいんだか
面倒くさい毎日ですねえ
さて
先日スキーに行って来ましたよ
いつのころからは覚えてないんですけど
近年スキーから遠ざかっていたんですね
20代前半から毎年冬になると
毎月 いや毎週のように
ゲレンデに出ていたんですけどねえ
結婚後も
子供が小さいうちは続いていたんですけど
付いて来てくれなくなった頃なのかなあ
野沢温泉スキー場100周年なんだとか
パンフレットを見ていたら
長野冬季オリンピックが1998年だとか
家族で志賀高原のホテルに宿泊中
猛吹雪でゲレンデに出られなくて
ロビーのTVで
男子ジャンプ 団体の金メダルを
観ていた記憶が戻って来ましたよ
千葉真一さんとか著名人達が多いホテルで
一緒に盛り上がったなあ
そーだ
北欧国のオリンピック選手も宿泊していたなあ
ということはその後
2000年ぐらいが最後のスキーだったのかも・・・
そーだ2000年と言えば
JR東日本のトレイングっていう
東日本全線乗車のスタンプラリーってのを
2年ぐらいかけて家族でやっていたから
やっぱりその頃かも
古い友人というか先輩に宛てた
今年の年賀状に
「死ぬ前にもう一度
私をスキーに連れてって」て
書いてたんですね (古いなあ~
近場で簡単な日帰りのお気楽スキーでいいからと
何度も言ったんだけど
確かに一日だけの滑りだけど
前日午後出発の一泊二日旅で
野沢温泉スキー場に連れて行ってもらいましたあ
午前中は病院だったんで
一時過ぎに迎えに来てもらいスタート
でっかく見えるはずの浅間山も雲の中
気温も高くて明日はゲレンデに出られるんかと
心配だったねえ
先輩は年に1回ぐらいにはなったものの
毎年 野沢温泉に通い続けているんですよね
毎回お土産に頂いた野沢菜を食べてはいたんだけど
あたしは20数年ぶりの野沢かなあ
昔の野沢までは6時間くらい掛かったイメージが強くて
近場でいいと何度も伝えていたんだけど
3時間半で着くから遠くないよとか
時代が変わってたんだなあ
助手席でAR山ナビを出して遊んでたんだけど
相変わらず使いこなせていないというか
移動中の車内だからかな
シャッターが降りなかったり
上手くコントロールが出来なくてイライラ
特徴のある山頂が見えれば
基準点として分かりやすいんだけどね
全周囲雲が低くて
位置の特定が難しかったんだよねえ
本来なら
山が見えなくても表示されるはずなんだけどなあ
正面に地味な知らない山名が出てきて
なんだこりゃとか思った直後に
その山の名前が付いたトンネルに入ったりで
正確じゃんとか驚いたりしたんだけど
なんだか信用できないんだよなあ
ほんと使いこなせてないなあ
所沢ICから2時間半で降りました
ほんと早かったなあ
野沢温泉まで後30分弱とか
近くなったなあ
突然おしっこがしたくなり
急遽寄ってもらいましたあ
もうすぐ野沢なんで中には入らなかったね
後で聞いたら
野沢温泉からシャトルバスが出ていて
飯山駅まで25分
夕方6時頃の新幹線に乗ると
7時半には大宮駅に着くんだとか
ほえ~~早くなってたんだなあ
ちょいと乗ってみたかったかも
野沢温泉スキー場の毛無山の山頂が見えてきました
頂上の電波塔が見えたから確認できたよ
沿道に雪がほとんど無いのにびっくり
国道117号って周りが見渡す限り
すべて真っ白だったイメージしかなかったのになあ
沿線沿いには蕎麦店や大型店舗が多かったのにもびっくり
今浦島だなあ
常陸大橋を渡ります
これは記憶にあったなあ
千曲川
気温15度だって
雪が無いわけだわなあ
橋を渡って10分弱
野沢温泉村が見えて来たあ
雪が積もってる~
後で聞いたけど千曲川からだと
ここは一年中2度低いんだとか
5時ごろ
ニューほしばさんに到着~
ほんとに3時間半だったあw
おばちゃんが出迎えてくれたよ
夕飯まで外に出てみました
懐かしい景色だなあ
雪 少ないけどw
昔はいつも2m位
雪が積みあがっていた記憶しか無いからなあ
大広間の食堂
ボリュームたっぷりで
全部美味しかったなあ
各テーブルから美味しい~の声が
この日は全室満室だったとか
お客さんは20名ちょっとぐらいかな
野沢菜~~~~
樽から出した直後の野沢菜は
やっぱり旨かったねえ
おばちゃんは お菜って言うんだよな
昔の人だから
この辺りのもんは
客人には茎だけ出すもんで
葉っぱを出すのは
失礼なことなんだとか
葉っぱも美味しいんだからさあ
出しなさいよと言ったことがあったなあ
普段
腎保護で漬物なんて食べないようにしてるんだけど
今日は解禁ですがな
ほとんどあたしが食べちゃいましたあw
お米も美味しすぎたし
野沢菜とご飯で何杯も行けそうだったけど
お代わり2杯にしときましたよw
お鍋も旨かったあ
夜の呑み会があるんでw
食前のビールは1本だけにしといて
ご飯に集中しましたよ
宿のおばちゃんが
お酒と野沢菜の炒めたのを持って
部屋に遊びに来てくれましたあ
先輩は毎年通っているんだけど
20数年ぶりのあたしのことも
よく覚えていてくれて
昔の話が懐かしかったなあ
当時20年間ぐらいは通っていたからなあ
おばちゃんも50代だったろうし
今のあたしよりも若かったからなあ
お互い記憶はあるよね
それでも話しているうちに
誰さんと来たよねとか(秘密w)
いろんなことがあったねえとか
すっかり忘れていた事なんかを思い出してきて
恥ずかしかったり楽しかったなあ
もうだいぶ前から宿は
代替わりして娘さんが切り盛りしてるんだとか
いつまでも話が尽きなかったなあ
立派な階段だよね
30年位前に
持ち山の大木を長年乾燥させといて造ったから
地震にも びくともしなかったとかw
昔は向かいにあった古い家屋のほうに泊まってたけど
途中からこちらに泊まるようになったんだっけか
昔の宿は寒かったけど
こたつは炭で味があったよなあ
みんな布団の足の方をこたつに入れて
十文字に布団を敷いて寝てたっけ
昔の家は すきまっ風が凄かったから
一酸化炭素中毒にならなかったのよ~とか
さっき笑ってたしw
トイレとたばこを吸いに
玄関に降りたら
宿の娘さんとお客の小さい女の子が
猫と遊んでいたんで仲間入りしちゃいました
猫慣れしているあたしが かまうと
興奮した猫が あたしにかみつきだしたりして
女の子がびっくりしてたのが面白かったねえ
きれいなキジトラちゃんで
聞けばまだ5歳なんだとか
若い猫は遊び盛りで元気だねえ
スマホを持ってなかったけど 写真を撮りたかったなあ
お酒もいっぱい呑んで
あっという間に朝になりましたよ
朝食も野沢菜でご飯をワシワシ頂きましたあ
おなかいっぱい
結局帰宅した夜まで特に食べなかったね
宿泊者専用ゴンドラ共通一日券
通常6800円 シニア割りで5000円
歳を取るってことは ありがたいねえw
長坂ゴンドラ上り3000円下りは無料だとか
3往復したからお買い得すぎ
それよりも驚いたのは
磁気カードなんで
ウエアのポケットに入れておけば
そのままゲート通過なのねえ
昔みたいなリフト券ホルダーとか
今は要らないのね オマエガシラネーダケダヨ
基本 宿がゲレンデまで送迎してくれるんだけど
無料駐車場を知っている先輩の車で来ましたよ
噂通り外国人のお客様ばっかりだあw
いつもの癖で人が写らない絵を撮るようにしちゃったんだけど
海外のスキー場みたいだったね
もっと人を入れて撮れば良かったかなあ
レンタルショップ
簡単に借りられるもんなんだね
料金は各ショップで違うみたいだったな
もしかして
まだ使えるかもと
押し入れの奥からスキーブーツを出したら
触っただけでぽろぽろ崩れ始めたからねw
前夜から
一時間起きに天気予報が変わりまくって
一喜一憂してたんだけど
ゴンドラに乗ったらすぐに雲の中
上部は濃霧状態で視界ゼロ
結局終了まで
雨は降らなかったのは助かったけど
なかなかなハードなお天気でした
ゲレンデの写真は次回上げたいと思います
長々と失礼しましたm(__)m