こんにちわあ

今日もパソコンの立ち上げに

1時間は かかるかなあと

期待もしないで ポチッとしたら

なんと一発で立ち上がり!

しかも文字入れも問題無しで!!

二日間も使わなかったら

良い子になったじゃんw

 

キゲンのいいうちに

ブログを上げちゃうかあと

急いで画像編集をして貼り付けて

文章を書こうかと始めたら

お仕事が立て込んで(はあ)

 

で 

まあ翌日の今朝書き始めたんですけどね
今日も一発で立上がり(よしよし

ブログ記事の文字入れは ちと怪しいけど

なんとか 書けそうですね

 

5月17日の事です

阿久遺跡前から蓼科方面

 

御鍬神社様を出て
諏訪大社上社本宮方面にナビをセットして
きれいな風景を楽しみながら 

のんびりと走っていたら
ナントカ遺跡入り口との小さな看板が目に入り 

時間の余裕もあったんで 何となく曲がって見ました 

畑の中をしばらく走っても 次の案内板がなくて 

いったい どこなんだよ~と

不安になるころ

広大な畑の中に森が見えたんで 

多分あそこかもと?

公的な公園ぽい広場があったんで

とりあえず車を停めました

人気は無いけど

遺跡関連の施設みたいでしたからね

 

黒い横ラインが中央高速道です

後日調べた まとめ
中央自動車道の開通工事に伴い

周辺地域の発掘調査が行われた時に

発見された日本最大級の

環状集石群ストーンサークルだとか

昔大湯のストーンサークルに行ったなあ

それより大きいんだ


7000年前の縄文時代前期から

この地に人が住み始め 

約6000年前の縄文時代 前期後半まで

長径約120m幅約30mのドーナツ状の

範囲に大規模な環状集石群が出土するなど

極めて大規模の祭祀場だったとか 

石の数10~30万個と多量な石と出土物 

蓼科山を信仰の対象とした祖霊を崇める

先祖崇拝の大祭祀場であった事が

分かったようですね

 

 国史跡に認定された後に現中央道の下に

埋没保存されることになり
原パーキングエリア付近の中央道を走ると

この区間だけが尾根と埋め戻しのためで 

上り坂下り坂と変に盛り上がっているとか


また 検索する内に 

スピリチュアル方面ではかなり有名なようで
阿久遺跡は世界最高クラスの

パワースポットなんだとか 

UFO着陸の目的地だとも 

 

知らなかったなあ

呼ばれちゃいましたねえ~ 

引き寄せられましたねえw

 

案内板を読んでいる間に

カミさんがトコトコ森の中に入り

すぐに戻ってきました
何も無いよ~っと 

 

ここは大規模遺跡なのに

調査後全て埋め戻されて

現在はただの森になっているんだとか
遺跡の跡なんですね ややこしいw

 

雲に隠れた一番高いのが赤岳

右に 権現 右端の三角が編笠岳かな?

左手の横長が横岳 硫黄岳 左手に北八ヶ岳

昔は全部歩いたから なんとなく覚えているけど

大分忘れたなあw

まあ覚えてても もう行く事も無いけどなあw

 

でも ほんとに景色が良くって
のんびりと 癒されましたねえ

偶然の立ちよりだったけど 曲がって来て良かったなあ

 

カミさんが時間があるなら

土手のヨモギが凄いから

摘んでくると言い出し
その間 

ぼ~っと景色を眺めてのんびりしました
AR山ナビで八ヶ岳連峰を撮ったんですけど

相変わらず山名がでませんでしたあ

そのうち車が来たなあと思ったら

年配の女性が

ヨモギ摘みをしていたカミさんの方に行き

何やら おばさん同士談笑を始めたようでした
おばさん達ってなんで突然の出会いでも

友好的に盛り上がっっちゃうんだろなあ

不思議だw


後で聞いたら近隣在住の方で

散歩気分で車を走らせているうちに

遺跡があるらしいと寄り道をしたのに

何もない事を知ってガッカリしたとか 

あたしたちが先程行った

お犬さまの神社を話したら

存在すら知らなかったらしく

興味を持ったみたいで

これから行ってみるとかで別れたとかw

 

 ズームで拡大 雲に入っているけど

八ヶ岳主峰の赤岳と横岳ですねえ


 

 左手の三角山が蓼科山ですね

右に縞枯山 茶臼山 鞍部が麦草峠 右が雲に隠れた天狗岳かな?

 

後で知ったことだけど

蓼科山を目指して祭礼してたってのが不思議だなあ

八ヶ岳の方が目立つのにねえ

遺構の注目先が

ほとんど蓼科に向いているんだとか

蓼科って富士山型できれいだけど 

そういえばちょいと高みに上がれば富士山は見えそうだけど 

霊的とかで 蓼科には なんかあるんですかねえ?

方位の問題なのかな?

 

矢澤稲荷神社様

阿久遺跡から20分位で

諏訪大社上社本宮のすぐそばの神社様

入っていいのお?みたいな

住宅地の狭い道に入り込んで到着

幸いに境内の中に車は停められました
お邪魔します

 

説明板には

代々高島藩の山目付を任ぜら地域の長でもあった矢澤家が

祀主となっている神社と

いわゆる屋敷神社さんですね

 

ウサギみたいなのが居たぞ

先ずはお詣りをさせて頂きました

 

小ぶりだけども立派なお社が祀られていました

賽銭入れの窓口から覆屋の中を覗いたら
右に大山祇の神(山の神)と
左に稲荷神(農業の神) 

中央に氏神様が(矢澤家ご先祖)祀られていました

 

あ君かな?? にやっ

 

先ほどからの おいぬさんもだけど
背中がまーるいねえ

 

 明治11年12月 矢澤作兵衛

 

うん君

目に変な○なカビみたいなのが

着いちゃてるけど かわいいおメメですねえ

 

 こちらは切れ込んだおメメ

 

 願主矢澤作兵衛

説明板には狐か狼か分からないとあるけど

うさぎっぽいよなあw

まあ たれ耳だから犬系だよね

狼狛犬のお約束のあばらがないからなあ

お犬さんて事かも

それともやっぱりハイブリッドなのかなあ

 

 向かい合っている

先の二体が祭神様っぽくて インパクト大有りで重かったんだけど

こちらに来たら いかにもな狛犬さんのお犬様なんで 

なんかほっこりしたなあw

 

蚕の神様ですね

上社本宮の入り口にある蚕玉神社様 と同じかな

 

秋葉大権現

秋葉信仰は火難よけだっけ?

諏訪地方では わりと見かける気がするなあ
関係が深いのかな

※追記 つい先日知ったんですけど 

浜松から天竜川を上って中央構造線沿いの分杭峠を通って

戸隠に繋がる秋葉街道 塩の道の途中の諏訪で

秋葉信仰 オオカミ信仰が定着した訳だとか

 

 こちらも 御柱に囲まれて

諏訪らしい神社様ですね

明るくて気持ちの好い神社様でした

有難うございました

お邪魔しましたあ

 

※お犬様LOVEなHさん

諏訪のお犬様を教えて頂きありがとうございました

 

こちらから五分もしないで 上社本宮様に着きました

 

 

長々とご覧いただき有難うございましたm(__)m