気多若宮神社 をお暇して高山市に向かい南下します

横を流れる川がきれいなんですが・・・

気付くと 上流に向かっている・・・( ゚д゚)ポカーン南下しているのに変な感じですなあ

 

高山市内に入り 高山城址公園南にある山王日枝神社 を目指すも

市内は意外に交通量が多く カミさんに地図を見てもらうも よ~判ら( ̄_ ̄ i)ん

細い道が多く 路地を歩く観光客はいっぱいで 気遣いで運転に集中できなあ~い

 

やっとの事で神社さまのそばに着いたが 駐車場が判らずウロウロ(基本駐車場は無い様)

駐車場の案内板を見つけ これでいいの (・×・;)??と せまあ~い道を登ると

児童公園に出ちゃったw ここ??と悩む 

しか~も( ;゚д゚)「クマ注意」の看板が!?・・・

鋭角に折り返し 社務所の脇に到着 (⌒▽⌒)

ちゃんと参拝者用 P と書いてありOK~V(^0^)

 

 

飛騨山王日枝神社 さま 

https://hidahiei.jimdo.com/

御祭神 大山咋神(おおやまくいのかみ)

豊臣秀吉の時代 金森氏が飛騨へ入国しこの地を治め
高山城の鎮護として 一時遷宮していた 御神体を戻し建立

代々手厚く保護した事が現在の神社様の始まりとか

地元では 山王さま と親しまれているそうです

 

ご本殿は木造流造りというそうです

境内の広さ豪華さに比べてシンプル質素な佇まいで好い感じ

 

暑い日だったけど境内の空気はひんやり

大きな森の中に居ると

気持ちが (;´Д`)いいよお~

清々しいとは こーゆーことなんだなあ

 

御神木  日枝神社の大スギ

樹齢1000年 樹高40m幹周7m県指定天然記念物との解説が

 

伝承を読むと 殿様が狩りを行なっていた時 年老いた狼を見つけ矢を射たが当たらず

矢はこの大杉に深く突き立っていた 

大山咋神がお使いである老狼を救われたものであろうと神の力を感じ 

近江の国より日吉大神を勧請し日枝神社をお開きになったとか
この時の大杉が日枝神社の大杉だそうな

 

参拝に来る若いむすめさんたちは みな拝殿よりも

こちらのご神木のパワーがお目当てのようすw

有名なんだなあ~知らんかったけど

 

 

 

カミさんがご神木前でお店をひらいてスケッチ始めたんで境内をウロウロしました

さすがに疲れが出てきたみたいで 細かい観察とかに頭が動かず

気持ちが好いので座ったら寝てしまいそうになりましたあ( ̄▽ ̄)

 

稲荷神社 御祭神 倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)

 

天満神社   御祭神:菅原道真公

 

本殿右奥の小門をくぐると赤い富士神社様が  

内部には三体の神様が鎮座されています 社殿は旧本殿を再建されたとか  
富士神社     御祭神  木花開耶比売(コノハナサクヤヒメ)
恵比寿神社  御祭神 八重事代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)
金毘羅神社  御祭神  大物主神(オオモノヌシノカミ)

 

なかなか古くて有名な (・д・) 神様ばかりですなあ

 

 

産土神社  御祭神 高皇産霊神(タカミムスビノカミ)
       御祭神  神皇産霊神(カミムスビノカミ)
森の中で日が当たる お社 小さいながら好い感じ

一番心をひかれました

社前の狛犬さんがなかなか強そうで (´・ω・`)かっこいい

 

車で裏側から入ったので

正式な参道を社務所側から

きれいな神社さんでしたね~ アリ(´・ω・)(´_ _)ガトウ♪ございました

 

社務所で御朱印を頂きました

この後行く高山城址の駐車場を伺うと

狭くて一通も絡み 近いのに 教わらなければ辿り着けないほど難しいルートでしたが

地図を頂き ペン入れも ていねいに教えて頂きました 

なんとか教わった通り辿り着きました

ありがとうございましたm(_ _)m