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稲作日誌

平成23(2011)年より世代交代して稲作に取り組んでいます。
実際の記録と今後の資料のために記録してみることにしました

前回ブログを更新したのが11月15日あせる

なんだかんだで1ヶ月が経過し、年末年始も目前に迫っていますガーン

今年から稲作に本腰を…というか、まずは気持ちを入れというのが正解かなはてなマーク
で、毎日ではないにせよ日記・記録メモという感じでブログを使ってきました。

稲刈りが終わってから・・・特に慌しかったわけではありません。時計

ただ・・・

ひと段落してから…何もないようで、いろいろありました。ショック!

まず、前々回(10/30)のブログ
一気に二町overは無謀か!?
ということを書きました。

実際、いろいろ話をさせていただいて二町ほどを借りれるメドはついています。チョキ

そのために…苗箱ですが1反あたり20枚程度として400枚。
元々150枚はありましたが、余分を見て280枚程¥買い足しました。

で・・・
これも前に書いたのですが、一人で苗を作るとなると土入れ等々
作業が追いつかない恐れがありますので「マット」を
きちんと苗箱に収まるかどうか、試験的に50枚ほど買いました。がま口財布

苗箱は買った時の在庫の都合などで数種類ありまして、サイズが微妙に
違うのですが、マットはいずれも無事に納まって使えそうでした。アップ

春のことばかり思い巡らしていても始まりません。。。目

実際に田んぼを借りるとなると、近所の顔見知りとは言え、きちんと
書類上での賃貸契約クリップをしなければなりません。

私は、世帯主である父親が健在の息子です。べーっだ!

父親が健在で世帯主である以上、通常であれば借主は父親になります。

が・・・実務は私です。グッド!

かつ…

これは「思いつきひらめき電球」と言われればそうなんですが
元々自営業ですが、時間はあるけど金はないダウンという状態でしたので
「農業をしよう!!」と思ったわけですから、会社として農業に取り組み
出荷は売上げで、諸経費は会社で処理し、私の給料も…という感じです。

右矢印このために、まずは普段見ていただいている税理士さんに相談しました。
税理士さんは帳面で相違がないように見てもらっているだけなので
会社運営、事業内容等々はあくまで第三者的なアドバイスでした。

書類を書いて提出するのは役場ビルです。

右矢印役場へ相談に行きました。

「農業生産法人を考えていますがどうすればいいですか?」

担当の方が
「なぜ農業生産法人にはてなマーク」と不可解な感じでしたので
これまでの経緯と今期の現状、将来展望を話しました。

・・・現在の一般法人のままで貸し借りは何ら問題ないそうです。

ただ、法人として取り組まれるのであれば、定款に
「農業に従事する」ことを明記しておいた方がいいでしょう!
というのが役場からのアドバイスでした。グッド!

そこで・・・

右矢印知り合いの司法書士さんへ頼んで定款を書き換えてもらいました。


こんなことをごちゃごちゃ・・・いろいろやってました。にひひ


お蔭様で、今はこれまでやってきた自営業である法人として
堂々と会社の事業として農業ができることになりました。アップ

※会社名は…全く農業がイメージできない名前なんですが
 そんなことは全く問題ではないそうです。叫び

そんなこんなで、気がつけば年末目前。あせる

ここのところお天気も良く、今日は比較的暖かかったこともあり
来期から耕作する予定で、これまで10年以上、荒地であった田んぼを耕しました。

$崖っぷちの貧乏稲作日誌

10年以上荒地…と言っても、夏場の草刈りだけは自治会で
管理されていたので、トラクターが入れないような状況ではありません。

枯れ草なども多く、まずは石灰窒素をまいてから鋤き込みました。

スッカリ遅くなってしまいましたが、今日の作業を皮切りに
今後お天気晴れが良ければ、来年から耕作する予定の田んぼに
手をかけていこうかと思っています。ニコニコ
稲刈り後・・・田んぼを耕した程度で、スッカリ落ち着いてしまい
農作業は特に何もしていません。

稲刈りが終わるまでは、

「稲刈りが終われば畦を修理しないと…」とか

「そろそろトラクターの爪も交換かな?」とか

「バインダーのパンクを直さないと!」とか

「草刈り機の燃料漏れを直さないと!」・・・

一時期的に思った程度で、忘れてしまっていることも多いですが
あれやこれやと「やろう!」と思っていたのは事実。

が・・・

来年の耕作のために、

田んぼを借りるご近所さんと話をさせてもらったり、

役場で書類をもらったり、アドバイスを受けたり、

法人のメリットを税理士さんや、司法書士さんと話したり

やるならやる…で資材が足りるか思い巡らしたり。。。

なんだかんだで、結構気ぜわしい状態です。

焦ることもないし、焦るほど時間が足りないわけでもない。

まぁ、ゆっくり考えをまとめてから行動しようと思います。ニコニコ
稲刈り後・・・すでに来年のための土づくりは始まっている!
といったご意見のブログを拝見し、ウチでも稲刈り後の
田んぼをトラクターで耕しました。

$崖っぷちの貧乏稲作日誌-秋鋤き

正直なところ・・・

ご近所さんで、同じように稲刈りをしたのに
すでに田んぼを耕した方はおられません。。。

関係あるかないか…は別物として

石灰窒素のチラシにも「年内に鋤きこんで…」とありましたので、
年内=12月・・・と考えるのであれば
「今の時期に耕すのは少し早いのかな?」
とか思いつつ。。。

$崖っぷちの貧乏稲作日誌-秋鋤き

トラクターに乗って、ボヤーっと考えていました。

そもそもウチの田んぼは4反弱・・・37.4アールです。

今年、お隣さんの休耕田を18.4アールお借りし
合計で55.8アールを耕作しました。

来年・・・


順調であれば、子どもが大学に進学します。
高校にも進学します。
さらに・・・中学生にもなります。

三人の子どもがそれぞれの道を歩き始めます。

それを見越して嫁さんも今年の夏からパートにでました。


農業だけで生計が立てられる程の規模はほど遠い・・・

それはわかっています。

今の仕事を保ちつつ
農業でプラスα・・・

ご近所の休耕田をお借りできないか…?と
声をかけてみたら二町ぐらいの規模にはなりそう。

TPPでは20~30町とか、農家の規模を拡大するように…とか
言っているみたいですが、とてもじゃないですが20町なんて無理。

せいぜい・・・1/10です。

でも、ウチの近所で二町…と言えば、ちょっとした大規模(?)に
思われてしまうんですよね。。。

区画整理もされていない地区なので、数反規模の個人の田んぼが
1反前後で分散していますので。。。

なので二町を借りようと思えば7~8件に声を掛ける必要がありました。


が・・・


最近、夢を見るんです。

わずか二町・・・?
たかだか二町・・・・?

それでも、このあたりではそれなりの農家さん。

二町を管理するためにパニクっている自分の夢を・・・

両親は健在です。

でも、恐らくは実質1人でやる農業です。


果たして今6反にも満たない規模をやっている人間が
来年、一気に二町overなんてできるんだろうか?

1人で・・・・


苗。。。120箱程度しかなかったのに
来年二町するなら400箱を超えることになります。

苗箱はどうする?
苗箱を広げる土地は?

すでに、そこで行き詰っています・・・



・・・数ヶ月前。今年3月に取り壊した古い家の跡地があります。

ここで今年の苗箱120箱を広げました。

が・・・400箱も無理です。


そんな状態を癒してくれているのか、
もしかして嘲り笑っているのか・・・・


$崖っぷちの貧乏稲作日誌-水仙

ユンボで踏み固められたはずの地面から
水仙の芽が出てきていました