[2013.02]
三嶋大社
が2月3日節分祭
で参道で営業するミサワホームセラミック三島大社町展示場
も第1回三嶋大社ゑびす参道夢まつり
に出店しました。
下田街道(三嶋大社前~大村精肉店 交差点)が10:00より歩行者天国となり門前夢市の屋台が並びます。この一角、今回は鳥居から2番目を頂きました。富くじ、
先着500名への豚汁やパワースポット夢札祈願(オリジナルお守り)のサービスや子供達が屋台のお手伝いをするはじめてのチビッコ商人(あきんど)体験が行われ、
お隣のブースでパフォーマー、ミュージシャンによる門前大道芸も。
とてもすごい人手で周辺の飲食店や大通りを避け穴場の
中国広東料理 抜天 でランチ。
それでもお祭りと日曜で当店も満卓。たまたま空いていたカウンターに着席出来ました。
一人客でも大きいポットで飲茶風に中国茶のサービスがあります。
ランチセット各900円からAを大盛+100円でお願いし、カウンター越しから料理長の鍋さばきを見ておりました。料理長は厨房から料理しながらもサービス担当者より全ての席の状況を把握しておられ指示が飛びます。サスガ!
参りましたランチセットA、本日は主菜がケチャップ別添えのチャーシューの煎り玉子でしたが、副菜ミニラーメンからデザートの杏仁豆腐に至るお皿が全くオマケ風でなくしっかりしています。ラーメンは他にスープとの2択です。
このランチセットは広東料理ではありませんでしょうが、それでも油が軽くさっぱりとしています。それでいて十分それぞれ主張した味、
漬物のザーサイでさえ刻んだ柴漬けと合わせてある等工夫されておりました。ラーメンも旨いですね!所謂オーソドックスな中華屋のそれですが醤油の上湯スープにコクがあります。縮れ麺との相性も抜群です。
ゆっくり味わえなくてもったいないですが時間が無いので急いで杏仁豆腐をかき込み所要28分で参道へ戻ります。忙しい時も時間がある時もありがたいお店です。
16:00歩行天が解除され、大社では追儺(ついな)祭・鳴弦(めいげん)式が行われて本日のイベント終了です。
暖かい一日でしたが別府から取り寄せた湯の素 で温泉を作り終日外で冷えた体を温めました。
旧品川パシフィックホテル桜蘭 出身 オーナーシェフ藤井龍也氏の中国広東料理の店。
当店は先代が今から47年前の1965年長崎ちゃんぽんの店バッテンとして当地でオープン、藤井龍也氏は1978年㈱ホテルパシフィック東京(現・京急EXイン品川駅前 )に入社し4Fにあった広東料理 桜蘭 (2010年9月30日ホテル営業終了に伴い閉店)の厨房で修行、1982年7月新店(2号店)のオープンに伴いホテルパシフィック銀座桜蘭 に転勤。
1983年当店を広東料理店としてリニューアルしてオーナーシェフとなったもの。化粧油を使用しない薄味の広東料理が中心だが、先代の味「長崎ちゃんぽん」や当地名産を使用した創作中華「うなぎ炒飯」をオーダーする常連も多い。
函南町の中国料理陸茶坊
中沢隆彌料理長(平成22年度表彰)などと共に静岡県(経済産業部振興局)が推進する「ふじのくに食の都づくり仕事人
」平成23年度受賞
63人のひとりとなっています。
場所は丁度三島プラザホテル
の裏あたり、御殿神社
の対面。広小路大通り商店街(県道22号線)と平行する道上にあり三島市役所裏側から変則ですが混雑時に良く使用する西行の抜け道です。ずっと先へ行くとディレッタントカフェ
もこの抜け道にあります。
店内は1階が厨房前に5席カウンターに4席テーブル3卓、6席テーブル2卓の計29席に2階個室が2室で最大30席、全59席。1階は15席から、2階は7席からいずれもコース料理での貸切が出来る。駐車場は専用が無く、サービスランチを除く3千以上の利用で市営駐車場の1時間券を補助。
ランチ11:30~13:30
900円・ランチセットA・ランチセットB
980円・お得セット
1,500円・飲茶セット
1,700円・ランチコース
2,100円・ランチコース
2,600円・ランチコース
他135種類のレギュラーメニュー
中国広東料理 抜天(
広東料理
/
三島田町駅
、
三島広小路駅
)
055-971-3789三島市本町14-11
11:30~L.O13:30/17:30~L.O22:00日月祝~L.O21:00水休
伊豆箱根鉄道「三島田町」駅3分
P無59席(5C+4T3,6T2+個室30)
食べログ
昼総合点 ★★★☆☆3.5
supportedby ロケタッチグルメ
★★★★☆4.0
ラーメンデータベース
75点
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