ライブコーヒー
とは1955年創業、東京・月島の老舗珈琲豆卸店。こちらは松戸南部市場
の食堂棟にあるフランチャイズ個人店。
ライブコーヒー
㈱(大塚徹㈹)は、1955年11月30日先代大塚大塚
氏によって創業、㈲とらや商店として1958年に設立され、当時数少ないコーヒー卸専業の会社でした。1970年月島
1丁目に本社移転、1977年八千代市にドイツ「ゴットホット社」製焙煎機を導入した工場を建設。
1984年ライブコーヒー
㈱が設立され1985年直営コーヒーショップ第1号店ライブコーヒー築地店
をオープンしました。
1990年秋葉原店
、1994年成田国際空港第2ターミナル到着ロビーに成田国際空港店
、1995年馬喰横山にカフェオルガニコ
(閉店)、1998年コーヒー研究室開設、2004年には日本初のドイツ製NOVOロースター
を導入した挽売り専門第1号都立大駅前店
がオープン、2005年㈲とらや商店とライブコーヒー
㈱を統合、2009年築地店
にもNOVOロースター導入、2009年綾瀬東急ストアー内に豆のひき売りと喫茶茶部のある綾瀬店と直営店を展開して来ました。他に直営では越中島店
があります。Twitterは、@livecoffeeinfo
現在仕入れている生豆は、高地産ブルボン種やティピカ種で、乾燥方法は「サンド
ライ」、自然環境と動植物の保護に配慮して生態系に影響を及ぼす科学薬品・化学肥料などを一切使わずに昔ながらの栽培方法で栽培している農園にこだわっています。
SOD羅漢果珈琲は4種のコーヒーフレイバーに漢方の羅漢果の実を煎じたもの。ノンカフェインの「神果の素」を販売しています。
当店の他、フランチャイズ個人独立店としては文京春日にライブコーヒーキムラ
、北海道の野幌にノースライブコーヒー
などがあります。
当店はご夫婦で経営されていて、店頭で自家焙煎、豆の挽き売りもされていて市内近辺に卸もされています。
同じ食堂食棟の左2つお隣、海鮮料理店元気morimori
や松戸松市秋山土地区画整理組合のミサワホームセラミックフォレストタウン秋山
の喫茶食堂ぱあくさいど
等も当店の豆を使用しています。ちなみに先般レビューのよしこ姉ちゃん家
のよしこ姉ちゃんもここのコーヒーファンです。
[2012.02]
フォレストタウン秋山
はまだ、周辺に飲食店が少ないので松戸南部市場
を良く訪れます。市場周辺でランチや朝早くからやっている朝食をした後、こちらでコーヒータイム。
コーヒーは店内で200円、持ち帰りは150円です。ブレンドはライブコーヒー
が元々中米系なのでそれらのブレンドと一目でわかる味です。
フォレストタウン秋山
の喫茶食堂茶ぱあくさいど
でもランチの健康健御膳をお願いするとコーヒーが付いて来ますが、「ひょっとしてこれはライブコーヒーの豆でしょう?」と当てられるぐらい苦味に特徴の有るはっきりとしたブレンドです。
店内は窓側に5席のL字型ハイチェアーカウンターでカウンターで注文、セルフで運びます。飲み終えたら左小窓に返却のお約束です。右側が多分5Kgのチャフでしょうか?焙煎挽き売り、豆麻袋も転がっていまして豆屋って良い感じです。
スペシャルブレンド(ミディアムロースト)、アメリカンブレンド(シナモンロースト)、モカベースのロイヤルブレンド(ミディアムロースト)・アイス・キリマンジャロ200g630円(1Kg2,520円)、ゴールドブレンド・パナマ200g945円(1Kg3,780円)、ジャマイカのブルーマウンテン地区ブルーマウンテン200g1,680円(1Kg6,720円ミディアムロースト)などやガムシロ他資材、機器消耗品なども売っています。
[メニュー]
150円・ブレンド・アメリカン・エスプレッソ・アイス
・オレンジ100%ジュース・グレープフルーツジュース(各TAKE OUT)
180円・カフェオレ(TAKE OUT)
200円・ブレンド・アメリカン・エスプレッソ・アイス
・オレンジ100%ジュース・グレープフルーツジュース
・サンドイッチ・ホットドック
230円・カフェオレ
350円・ハムトースト・タマゴトースト・ツナトースト
400円・サンドイッチ(2種選択)・チーズトースト
ライブコーヒー松戸
(コーヒー専門店・軽食・自家焙煎卸)
047-361-7244
松戸市松戸新田30 松戸南部市場食堂棟
5:00~13:00休市日(日祝変則水)休 P400台
食べログ 昼総合点★★★☆☆ 3.5
supported by ロケタッチグルメ
★★★★☆4.0