食事処は一階です。エレベーターを降りた右側にあります。
時間は17時半と19時半からになるけど、宿を予約した時に17時半で予約してました。


入り口、ここから食事するお部屋に行きます。
半個室になっているけど、結構声が響きやすかったです。


シンプルな食事処



基本の食事は、大名会席です。



先付けは、牛テールのディップ
仙台麩にリエットをつけて食べる。
これは美味しかったです。

この水玉模様の紙は、伊達政宗公が着ていた陣羽織の水玉模様をモチーフにしてるそうです。



煮物椀は三彩真薯、とても優しい味でした。


宝楽盛り・八寸

ずんだ黄身まぶし、海老の小袖寿司、人参松風
鱒の木の芽焼き、白魚真砂揚げ、蕨のお浸し胡麻酢掛け
酢の物は、北寄貝と若芽の土佐酢ジュレ
お造りは、お造りの取り合わせ


揚げ物は、甘鯛の桜花揚げ、鶏の最中鋳込み揚げ、野菜天麩羅


鯛のけんちん蒸し


食事は、
牛タン柔らか煮と、もち麦のご飯とお吸い物
これでご飯は、すすまないでしょう😵
牛タンは、なぜか硬めで味もイマイチだったので
いつも完食する私が、牛タン柔らか煮は一口食べて残してしまいました。


土鍋は、伊達政宗公のトレードマークとして有名な三日月型前立ての兜になっています。
これぞ仙台👍素敵なのにね~


ご飯も残してしまったという、残念な食事でした。
せっかく楽しみにしていた料理は、感動するものはなかったかな。もう少し力を入れて欲しいと思いました。


甘味は、ずんだと蔵王ヨーグルトの松島仕立て


姉のには、チョコレートのプレートがありました。


食事の後は、ご当地楽「伊達な宴」に参加しました。
予約制で、16時~21時半の間で全6回~8回開催されます。私は19時15分から参加。

仙台藩にゆかりのある地酒と紫蘇巻きが準備されていました。
スタッフさんから酒席の心得と酒の注ぎ方を学び
お酒を注ぐ時は
「ソビ・ソビ・バビ」といいながらだそうです。
その後は、参加者と乾杯して地酒を頂きました。


甘酒もありましたよ。


紺地に金の丸が輝く軍旗のモチーフ
かっこいいです。


とても楽しかったです。一度は参加したほうが良いです。


21時~は、せせらぎラウンジで楽器の生演奏を鑑賞しました。
日中足湯の写真が撮れなかったので👀📷✨


朝ご飯も同じ場所になります。


朝ご飯は品数もあり良かったです。
三角揚げは、めっちゃ好き
吟醸豆腐は、オリーブオイルや塩等、味変も楽しめました。



芋の子汁も大好きなんだけど、芋の子が少し硬めだったかな。ご馳走さまでした。


界秋保前にバス停があるので、利用しやすいと思います。


完了