食事処は個室。
料理が最初からある程度並んでました。



前菜は、一皿にこんな風に。

茄子揚げ浸し・小松菜お浸し・里芋煮・舞茸淡煮
南瓜バターグラッセ・椎茸バターソテー
ほうれん草胡麻和え・大根柚子煮・胡瓜ナムル


冷菜は、十種のフレッシュサラダ

食前酒は、大島桜酒
このお酒、ちょっとウイスキーぽかった。


お造りは、サーモン・向八・焼霜造り


郷土皿は、ズワイ蟹包み揚げ餅 白出汁餡


鍋は、冬野菜 三陸帆立の小鍋仕立て



変わり皿は、本鮪カルパッチョ ワサビ風


洋皿は、前沢牛ラグー カッペリーニ 冬野菜のカポナータ


酢の物は、いわい鷄と野菜の土佐酢ジュレかけ


箸休めは、季節のフルーツとレモンゼリー


焼き物は、小形牧場黒毛和牛ステーキ
自家製和風ソースと岩塩で食べましょう。

ステーキの焼き方もちゃんと聞かれましたよ。
とりあえずミディアムレアでね。

小形牧場の肉は、間違いありません。
 

 
岩手県産ひとめぼれと、柚子とセリのお吸い物


漬物は、自家製漬物三種類


甘味は、カタラーナ 果実を添えて
カタラーナは、スペイン発祥の洋菓子だそうです。



とても美味しい食事だったので、また泊まりたいなと、食べながら思いました。

朝は、バイキングだったけど、種類が少なかったので、もう少し多くして欲しいな。朝の食事は力不足のような気がしました。
自分の感想なので、気にしないでね。







はい、これが朝食べたもの。


お餅があったのは良かった。
そういえば、一関は伊達藩から伝わった餅文化が受け継がれている地域でした。


桃の湯も、ちょっと覗きましょう。
ここから、桃の湯の通路になります。
大浴場は、残念ながら桃の湯にしかありません。







完了