202.12.20

クリスマスが近づくと、どう過ごすか考えてしまうんですよね。特別な日ですから。

また四季亭さんで、一泊お世話になりました。
3人での宿泊でした。


クリスマスツリー綺麗ですね。

クリスマスツリーは、25日を過ぎるとすぐに片付けてしますけど、本来は1/6まで飾るそうです。1/6は、エピファニーといって、東方の博士たちがイエスのもとを訪れたとされる日で、このタイミングで片付けるようです。


所々に生花が生けられているのが、さすが老舗の宿だなぁと思います。女将さんが生けられているんでしょうね。



チョコのプレゼントもありました。




今回は、ベッドタイプのお部屋を予約。


お部屋にも、必ず生花🤍


食事は、個室に通されました。
蛇の目傘が飾られていて、華やかな雰囲気になっています。



庭園も見えるお部屋でした。


夕食は「師走のお献立」
食前酒は、果実酒。なんの果実酒だったのかは
忘れてしまいました。


先付は、三陸産昆布と帆立の松前漬け


砧巻と氷頭膾


お造りは、季の魚介盛り合わせ


口替りは、鰊旨煮、つぶ貝八方煮、干し柿と黒豆のクリームチーズ白和え、サーモン千枚蕪、鱈子昆布巻、鶏の野菜巻


揚げ物は、公魚のフリッターと海老の東寺揚げ


鉢肴は、奉書包み焼き


包みをあけると、焼き海老、その下に見えないけど、目鯛塩麹焼きがあるんです。


替り鉢は、岩手牛の温泉蒸し
この宿の名物です。


食事は、岩手県産ひとめぼれ、三陸産岩海苔の味噌汁、香の物色々


三色ひっつみ鍋


水菓子は、林檎のコンポート、苺、キャラメルムース


朝食も同じお部屋で頂きました。


朝のお品書きは、毎回変更なし。
でも朝にお品書きがある宿って、あまりないので
、そこもいいところです。


朝食は、若芽の味噌汁、林檎ジュース、岩泉ヨーグルトは定番です。




どれを食べても美味しいです。
ここの料理長変わらないで欲しいです。

完了