はじめまして!
この度は
数あるブログの中から
ご覧頂き
ありがとうございます
にっこり

このブログでは
34歳新米プレママの
妊娠中の様子を
記録として残しています

その他
どーでも良い
おもしろ小話
なんかもおりまぜて
見ていて思わず笑っちゃうような
そんなブログにしていきたいと思います♡


どうぞよろしくお願いします
⿻*⌖.:˚◌˳˚⌖

自己紹介は
こちら

うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ




珍しく

連日の投稿になります

ヒヨコヒヨコヒヨコ


最近お腹が目立ち始めてきたので

外出先で度々

「赤ちゃんいらっしゃるのね!」

「階段気をつけてね!」

「楽しみですね!」

なんて声をかけて頂くことが

増えました🥺❤️



旦那さんとスーパーへ

買い物に行くと

旦那さんがいるにも関わらず

「あっちの台までお荷物運びますね!」

「お店にいる間は私達に任せてね!」

とても嬉しいお言葉を

かけて頂いて

まだまだ世の中

捨てたもんじゃねぇな

と心が

ほっこりします

おねがいおねがいおねがい






この子は

こういう方たちの

優しさを貰って

大きくなってるんだなぁ




周りへの感謝も

忘れないようにしたいなぁと

改めて気づかせてもらいました

にっこり飛び出すハート






さて

今日の話題はちょっと真面目に

出生前診断

について書こうと思います




前置きとして

このブログで書いていることは

あくまで

あくまで!

私の個人的な意見なので

正しい・正しくない

というより

「こんな考えの人もいるんだな」

くらいに捉えて頂けると

ありがたいです

🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️





妊婦さんは

妊娠10〜15週頃になると

出生前検査を受けることが

できるようになります

※検査の種類によっては

受けられる週数に

ズレがあります




出生前診断とは

母体の血液や羊水中にある

胎児のDNAを調べることで

出生前に胎児の染色体異常の有無を

調べることができる検査

の事です



血液検査では染色体異常の有無を

【陽性または陰性】

で調べる事ができ


羊水や絨毛の検査では

【染色体異常の確定】

を調べる事ができます



対象となる方は

産院などで検査をするか

聞かれることもあるかと思います




《対象となる方》

・35歳以上の妊婦さん
(不妊治療をされている方によっては
34歳でも対象になる方もいます)

・21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーのお子さんの出産経験がある方

・その他検診の過程で
医師から染色体異常の可能性を
指摘された方




最近では

NIPT

と言う採血のみで精度の高い

新型の出生前診断を

取り入れている施設も多いようです


出生前診断の種類によって

費用や受けられる時期は

異なりますので

気になる方は調べてみてください





現在私は34歳

2年の不妊期間を経て

この度命を授かりました

妊娠の過程で

旦那さんから

出生前診断について

「どんな考えを持ってる?」

と聞かれたことがありました




私の考えとしては

検査はしない

と言う考えだったので

ストレートに旦那さんに

そう話しました




旦那さんは

「気になったりしない?」

「もし先天性疾患があったらどうする?」

と聞いてきましたが

その言葉に

悩むことは無かったです



何でかと言われても

上手く答えられないんだけど

この子は

私達夫婦を選んで

来てくれた

って事と

この子が宿って

生まれてくる事全てに

意味がある

と思ったからです

ニコニコニコニコニコニコ





2年間悩んできた不妊



2年待って

やっと来てくれたこの子を

「私達を選んでくれてありがとう」

と迎えてあげたい




どんな子でも

受け入れて

まるっと愛する!



そんな覚悟があるからこそ

言い切れたんだと思います




逆に子供を授かるって

それくらい覚悟のいる事

だと思っています




旦那さんは

「もしも」

を心配するタイプなので

「先生に何か言われたら検査受けよう」

と話していましたが

今の所検診で指摘されることはなく

経過も問題ないとのことなので

検査は受けずに

産まれてくるのを心待ちにしよう!

と言うことになりました

にっこりにっこりにっこり




とまぁここまでは

私達夫婦の事について

お話しましたが


やはり私の周りには

「出生前診断受けたい」

「受けて染色体異常があったらおろす」

「育てる自信ない」

と話す方もいます



現在出生前診断で

陽性の診断を受けた妊婦さんの

9割が中絶している

と言うデータもあるそうです



それに関しては

それぞれの妊婦さんの思いなので

どうこう言ったりはしません




でも

先に話したように

赤ちゃんって

すごく不思議な存在で

生まれてくる事に

何らかの使命を持っているのです




これは私が

NICUで働いていた頃の話







出生前診断で

ダウン症(21トリソミー)

の診断を受けた妊婦さん


診断を受けた当時は

「今回は諦めよう」

と旦那さんと話していたそうですが

ギリギリまで悩み

「やっぱり産みたい!」

と妊娠継続を決断


その後

妊娠継続の過程で

妊娠初期には引っかからなかった

子宮体がんが見つかりました


幸い出産には影響がないとの事で

無事にお子さんを出産し

その後ガンの摘出手術も

無事に成功しました


そのお母さんとお話しているときに

「あの時この子を諦めていたら、

ガンに気づけなかったかもしれない」

「この子が“ママにガンがあるよ”って

教えてくれたとしか思えない」

と話してくれました


21トリソミーのお子さんを

受け入れる事に

少し時間がかかりましたと話す

お母さんでしたが

「ありがとう、ありがとう。」

と赤ちゃんに話しながら

沢山の愛情を注いでいました


赤ちゃんもまた

お母さんの愛情で

すくすく育ち

生後2ヶ月で退院できる

頃になると

ニコニコとよく笑う

えくぼの可愛い子になっていました



NICUで働いていた頃は

この例以外にも

沢山の奇跡や

幸せな出来事を

赤ちゃんやママのそばで

感じることができました



私の“母になる”という覚悟は

こういう経験が

作り上げたものなのかもしれません



すべての命には

意味がある

すべての赤ちゃんは

使命をもって生まれてくる




これからも変わらず

ドシッと構えて

つよつよ母ちゃんになるべく

毎日を笑って過ごしたいです

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

(絵文字の不真面目感www)




そしてこの子にも

うちの子になったからには

もれなく毎日

楽しいぞぉ〜!

って教えてあげたい

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

(笑)




今日は真面目な話が殆どで

しかも書いてる途中で

文脈大丈夫かな?と

気になったけど

そのまま放置で書き続けたので

まとまりのないブログに

なってるかもしれませんが

読んで

何かを感じ取って頂けたのなら

嬉しいです

にっこりにっこりにっこり



最後に念押しとくんですが

あくまで個人の考えですので

!!!!

(笑)




ではまた{emoji:037_char3.png.ニヤニヤ}