こんにちは、ゆみこです
今日は
エイブラハムの教えで
とても大切な要素である
「感情」について書きますね
＊＊＊＊＊＊
感情とは
自分と内なる存在との
関係から生まれます。
決して
自分と外側の何かとの
関係から生まれるものでは
ありません。
感情が生まれる理由は
『自分と内なる存在との関係だけ』
そこにしかありません。
そして
内なる存在は
（内なる自分・本当の自分）
無条件の愛の存在であり
それは不変です。
この愛の思考と違うこと
例えば誰かの欠点にばかり
フォーカスしたなら
内なる存在と思考が離れるから
嫌な気分を感じます。
例えば誰かを高く評価したり
素晴らしいところに
フォーカスしたなら
内なる存在と思考が近づくので
いい気分を感じます。
つまり感情とは
わたしが
＊内なる存在と調和しているか
（思考が一致しているか）
＊内なる存在と調和していないか
（思考が一致していないか）
を示す指標なのです。
＊＊＊＊＊＊
だから感情とは
自分でコントロールできるのです。
感情は思考に紐づいて
発生するものなので
その思考をコントロールしたらいい
ということ
自分の思考をコントロールして
内なる存在の思考に近づいていけば
気分がよくなります。
気分がよくなると
自分に力が戻ってきた感覚となり
自由を感じられるようになります。
現実世界に変化が現れ始めます。
『あなたがいい気分でいること
以上に大切なことは何もない』
エイブラハムのこの言葉は、
感情が指標であり
自分と内なる存在との関係
によって生まれるものだからこそ
成り立つ言葉なのですよね。
そしてこの良い気分であることが
望む世界を創るベースでもあるのです
＊＊＊＊＊＊
ただ、わたしたちの多くは
感情は
他人の振る舞い次第で決まる
と教えられてきました。
「あなたのせいで気分が悪い」
「あなたが○○したから不機嫌だ」
「あなたが○○してくれたから気分が良い」
こう言った言葉を
周囲にたくさん浴びせられて
きたからなのですが
親や周囲の大人も
「感情が指標である」ということを
知らなかったのですよね
だからもういいのです。
これまでのことは
今、感情について
理解できたので
これから実践していきましょう
これまでの思い込みが
かなり根深いので
最初は感情の荒波を
他人のせいにしてしまいがちですが
それでもいいので
続けていきましょう
『感情とは
自分と内なる存在との
関係から生まれる』
嫌な気分を感じたら
内なる存在の思考と
かけ離れた思考をしてるだけなので、
ただそこを
整えていけば良いだけなのです。
わたしが悪いわけでもなく
他人が悪いわけでもなく
ただ思考が内なる存在とズレただけ。
ただそれだけのこと
実践を続けていくと
徐々に自分でコントロール
できるようになっていきます。
気分の悪さを引きずることなく
いい気分で過ごせる時間が
増えていきます
そしたら日常に
変化が起こり始めます。
それは必ず！！
では、今日もありがとうございました
わたしの提供するメニュー
参考情報