こんにちは、ゆみこです
これまでの記事に引き続き、
わたしがエイブラハムの教えを
どう勘違いしていたか？
について今日も書きますね。
いよいよ最終回です
【勘違いその５】
〜「車は車」「家は家」だと思ってた〜
例えば、
新しい車が欲しい時
その車を手にした時の
感情を「今」めいっぱい味わうとか
その新しい車を運転して
ウキウキしている自分を
ありありとイメージするとか
そんな話を
よく聞きますよね。
実際、わたしも
引き寄せの成功体験
として
シングルの時に
まだ見ぬ大好きな人とラブラブになってる
ことをめちゃくちゃイメージしていたら
夫とミラクルの連続で
お付き合いが始まったし
今の家も
以前住んでいた場所で
（県外でした）
めちゃくちゃ
こんな家がいい！！！
っていうのをイメージしていたら
これまたミラクルの連続で
出会ってしまって
住むことができています。
自分の願いが叶う時は
いつもこのパターンだったので
当たり前のように
車が欲しければ「車」
家が欲しければ「家」
望みのものにフォーカスして
感情を高ぶらせて
そしたら実現する！！
と思っていました。
ただ、このやり方って
いつも実現するとは限らない…
というか、
もっと言うなら
この流れで引き寄せたものは
確かにその時は
すっごく嬉しいのだけど
手放しで喜べない現実が
後に待っていたりする
というのが
実際のところだったのです
だから周囲の人に
「いいじゃーん！すごーい！！！」
と大絶賛されても
なんだかモヤモヤするものを
抱えていました
それが！！！！です。
今回エイブラハムの教えに
再び触れて
その原因が分かったのです！！
欲しい車がない状態で
欲しい車をイメージするのは
欲しい家がない状態で
欲しい家をイメージをするのは
実は、かなり
難易度が高かったのです
＊＊＊＊＊
例えば
「車が欲しい」という時
大概が
「今、車がない」
「今、お気に入りの車じゃない」
というところがスタートだったりします。
で、この
今「ない」という状態から
今「ある」という状態を
イメージすることって、
そもそもポジティブな思考が
強めの人には簡単だと思うのですが
ネガティブな思考が強めの人
にとっては結構ハードルが高い。
だから
「ある」をイメージしつつ
モヤモヤを根底に抱えがち。
このモヤモヤは
エイブラハムの感情の２２段階では
「１３：疑い」
（本当に叶うのかな？）
このネガティブな感情から
行動を起こしてしまい
引き寄せの法則が働いてしまうので
手にいれるまでに
ものすごく時間がかかったり
セールスの対応が悪かったり
手に入れたは良いけれど
トラブルに見舞われたり
出費が多かったり
こんな感じで
せっかく欲しい車を手に入れたはずなのに
車を手にしたことで
問題を抱えることが多くなった
ということが起こり得ます。
でも、自分的には
「車が欲しい」→「車を手に入れた」ので
「引き寄せは成功した！」
と思ってしまう。
ただ、これは
ネガティブな感情で
ネガティブな現実を引き寄せた
ってことなんですよね
＊＊＊＊＊
で、今回新たに理解できたことです。
「車が欲しい！」と思った時
その車を手にいれるために
わざわざ「車」に
フォーカスする必要は
全くなかった！
ということ。
こちらの記事でも書きました。
まずは、感情を
１ー７の段階に
グルグルさせることが大事なのです。
ポジティブな感情の状態にいないと
願望は受け取れない
からです。
つまりは、
１−７の段階で
感情をグルグルさせていたら
対象は何でもいい！！
車はどうでもいい！！
ってこと
もっというなら、
ただいい気分でいたらいい！！
ってこと
そしたら常に
受け取り状態なので
願望は楽々簡単に
叶っていく！ということなのです。
なんて簡単だったんだ〜！！！
ですよね
「願いは執着を手放したら叶う」
って話もよく聞きますけど、
それもまさにこの説明で
納得ができますよね
（執着も９or１０あたりの感情）
いろんな教えをかいつまんで
取り入れてきたので
頭の中でどんどんミックスされて
勝手に複雑で難しく
物事を捉えていたようです
エイブラハムの教えは
なんてシンプルなんだ！！！
これは最近本当によく思うこと
＊＊＊＊＊＊
【勘違いシリーズ】は
これにて完了です。
お付き合いくださり
ありがとうございました
実は、学びを深める過程で
この他にも勘違いしていたことが
出てきているのですが、
それはまた後々
お伝えさせていただきますね
次回からは、
エイブラハムの教えが
どれほどシンプルなものであるか！
ということを
わたしのヨチヨチな実践を🐥
交えながら
綴っていこうと思います