労働基準法によると、
会社法人・個人事業主を問わず
「常時10人以上の従業員を使用している事業場」には
就業規則を作成する義務がある。
就業規則というのは職場内の決まりごとを定めたもので、
たとえば「勤務時間」や「賃金」「退職」など、
従業員はもちろん経営者にとっても重要な
ルールブックとなる。
就業規則の内容や作成方法については
いろいろな注意点があるが、
今回は特に「外国人を雇用している企業」に的を絞り、
就業規則を作成する意義から作成上の注意、
作成後に行うべきことまでを次回から解説する。
今後さまざまな企業で増加する外国人従業員に
しっかり対応するため、職場の基本ルールとなる
就業規則について理解を深めてほしい。
1.就業規則は外国人を雇用する企業にも必要
2.就業規則は従業員の母国語で作成すべき?
3.外国人従業員を念頭に置いた就業規則の内容
4.就業規則を作成・変更する際の注意点
5.就業規則を作成した後の周知
