オウム真理教の元幹部らの死刑執行を機に、

 

死刑制度への関心が高まっている。

 

日弁連は、刑事司法に関する国連の国際会議が

 

京都で開催される2020年までの廃止を目指しており、

 

単位弁護士会で初めて廃止要求を決議した

 

滋賀弁護士会に続く動きも全国で出始めた。

 

国会議員や研究者ら関係者は

 

「究極の刑罰」を巡る議論の活性化に期待を寄せている。

 

死刑廃止論者は決定論者だ。

 

決定論は人の行動は生まれてからの環境が全て決定しているとする。

 

つまりあなたの今の行動は思考にもとづいて行なわれている。

 

その思考はすべていままでの環境によって生成された結果だとする。

 

日本語を話すのも日本語を話す家庭の環境に生まれたから。

 

タバコを吸うのもタバコが手に入り吸える環境があったから。

 

犯罪を犯すのもその行動の思考がいままでの環境によって

 

100%決定されたとする。すべての人が、その犯罪者と

 

同じ環境であれば同じ行動をし、同じ犯罪を犯す。

 

その人の思考が悪いのではなく思考を生成した環境

 

つまり社会が100%悪いのだ。

 

ゆえに死刑は廃止すべきだ。

 

となる。