終活ではないけれど
少しずつ
要らない物を
片付けている。
今回は
契約書や保証書と通帳。
契約書と保証書は
主に期間の切れたものを破棄。
通帳は
夫と同居する際に
一度整理したが
名義変更もせず
放置していた一冊。
学生時代に使っていたもので
最終記帳日は平成10年
残高もほぼ無いだろうし
休眠口座になっている可能性が高かったからだ。
キャッシュカードを使って
出金できれば
出金しようと思い
そのままになっていたのだ。
銀行へ行き
ATMにキャッシュカードを入れると
暗証番号の入力画面まで
進んだ。
ほんのり期待したが
できたのはそこまでだった
「窓口へお越しください。」
のアナウンスとともに
キャッシュカードは
吐き出された。
窓口での処理となると
本人確認書類が必要になるわけで・・・。
免許証は
名前も住所も違うしな
役所で書類を揃える
手間や金額を考えたら
その価値はないと判断。
処分することにした。
少しでも
お金が入っているかもしれないと思うと
なかなか
捨てられないものですね
