昔々、NYに「セレンディピティ」というカフェがありました。サンドケーキ?🍰をいただいて、慣れないチップ、1ドル札を添えてお店を出ました。NYは、空が少ししか見えなくて、セピア色に輝いて見えた美しい街でした。この夏の、私のセレンディピティは、4年に一度のモスクワ国際バレエコンクール、シニア部門金賞の、グジェレフ瞭舞さんのランケデムを、偶然SNSで観たことでした。レヴェレンスの所作、瞳の輝きに限りないエネルギーを感じて、大好きだったのに、ずっと離れていたバレエの世界に戻ることができました。私のバレエの神様、ミーシャとは違って、超絶技巧の表現に、良い意味で節度があると好感が持てました。天性の資質に、鍛錬を積み重ねてマリインスキーの黄金時代を築いてくれますように。綺羅星のごとき、歴代のスターの一人に名を連ねてくれますように🐰。
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