改めて「ときメモ」シリーズって恋愛というよりは愛憎シュミレーションゲームだと感じる。
特に3までのメインヒロインは人間性に問題が・・・・・。
そのせいで虹野沙希・八重花桜梨・和泉穂多琉の通称「メインヒロイン喰いキャラ」を産み出した。
以前、大阪に住んでいた頃、総局長と「ときメモがリアルじゃなくてゲームで良かった」と話をした事があった。
だって、リアルだったら間違いなくエンディングを迎える前にキレールスター(火ノ元光)あるいは逝っていい子(牧原逝子)に殺されているから・・・・・。
実はときメモのショートストーリーを考えていたのだが、権利上の理由とプロットが「ふしぎ遊戯 永光伝」のアニメ版と被ってしまったせい(他ならぬキレールスターと榊真夜の中の人が同一人物だったので)で頭の隅にしまったままになってるので・・・・・。