こども店長に騙される・・・・・ | EX-10第19分遣隊

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タクシー業界があのエゴカー導入で揉めている噂を目にした。

と言うのは僕も参加しているグルっぽ「パスネット」のしりとりスレでエトランゼ局長がプリウスのタクシー導入で業界が揉めているというのがあって、そこで僕なりに考えてみた。

いきなり結論だけど、1台の1日平均稼動時間から考えると燃料費以外は費用が掛かって損するんじゃないかなと。

走れば走る程タイヤ&ブレーキは当然減るから、車体重量の軽い方が長く持ち、消耗品の交換費用も安く済む(ドライバーの運転にもよるが)。

プリウスのハイブリッドシステムTHS-Ⅱシステムは、ホンダのインサイトが採用するIMAシステムと比べると重量が重くなり、整備性も複雑になる。

しかもプリウスが採用するシステムだとモーターを動かすバッテリーが空になると亀になる(土屋圭市氏談)ので1日の稼動時間が長くなると下手すりゃ危険だし、整備に掛かる費用も高くなり、普通の自動車のランニングコストよりも掛かる可能性は大きい。

実際のデータがない為何とも言えないが、トヨタの悪徳商法にやられそうな予感がする。

みんな、こども店長に騙されないように。

追伸 ところで局長、局長が勤務しているタクシー会社では1台の稼動時間は1日あたり何時間ですかね(人間の1日の勤務時間はこの中に含みません)?