関東に台風接近。

高円寺に冷たい雨風が吹き荒ぶ。

稽古は続くよどこまでも…

ミンティアは常時完備。集中力が途切れないよーに。

本番まで、あと20日32mioさんのブログ-101030_2105~01.jpg
白い柴犬がうちに来たキッカケは、たまたま散歩で我が家の前を通ったからだ。
若い夫婦が連れていたその犬は、まだ1歳未満で毛並もフワフワで、その様子を偶然窓から見ていた母と当時小三だった私は、あまりの可愛らしさに声をかけて触らせてもらった。
母が「いらなくなったら頂戴ね~」なんて冗談をとばして別れたのだが…数日後、若い夫婦と白い柴犬は、再び我が家を訪れた。引越し先の新居では飼えないらしく、代わりにうちで引き取る事に。冗談だったのに…いいんですか?

そんな訳で、みおまろ家に家族が増えた。「グゥ」という名前も、そのまま受け継いだ。

グゥは、何処へ行っても人気者だった。柴犬にしては小柄で、白い毛並に耳だけ栗茶色。しかし、その可愛さと裏腹に、とてつもなく気位の高い性格の持ち主でもあった。彼女(♀なんで)のランキングでは、
①父
②母
③みおまろ
④自分(グゥ)
⑤妹
だったので、みおまろ家の妹は散々コケにされていた(笑)そして周辺の犬にも人にも敵意剥き出しで立ち向かっていくので、近寄ってきた小学生が4人、彼女にカミカミされてしまった。

そんなやんちゃな青年期も過ぎ、気づけば16年。人間に換算すれば、100歳超えたおばあちゃま。その間に彼女にとっての私の地位も、給仕兼排泄物処理班として確固たるものになっていたため、家族の誰よりもなついてくれた。

そして今朝、彼女は天国まで、一匹で散歩に逝った。先に旅立った後輩犬のもとに、ちゃんと着いたかな?一番の給仕係の私がしっかり見送ったから、大丈夫でしょう。

生まれて初めて、命が消える瞬間を目の当たりにした。苦しそうなお腹を擦りながら、心臓の鼓動が段々小さく弱くなっていくのを感じた。

今は、驚くほど冷たく、固くなってしまった。

命って、凄く温かいものだったんだなぁと、眠っているグゥを撫でながら思った。

グゥ、ありがとう。
気づけばもう10月。オクトーバー。

11月の本公演に向けて、そろそろ芝居と真っ正面に向き合っていく準備をしなければならない。

勤め先のスイミングスクールにも長期休暇の許可をいただいた。みおまろコーチ、少しお休み。

これからしばらく、役者として高みを目指していく。ふんどしの緒を絞めて、気合いを入れなければ!実際ふんどし履かないけどさっ!いや、履くべきか?でも何だかお尻がスースーしそうだぞぅ?

ふんどし先生はさておき、今回の芝居の全てのキャストが揃ったので、顔合わせの飲み会をした。at稽古場
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芝居に出る度に毎回思うのだが、キャストはみんな『期間限定の家族』に感じる。台本の世界の中で、さらけ出し、ぶつかり、影響しあい、そして生きる。

どんなドラマが創れるか、考えるだけでワクワクしてきて、思わず鼻息も荒くなっちゃうのである。むっふ~ん