テレホンショッキング Vol.8
今週もこの時間が、やって参りました!!
いよいよテレホンショッキング Vol.8
さてさて、今週は、原田優一さんからの紹介でしたね!?
ヒントは、高山が知っていて、原田優一さん、ゲスト、高山が共演していた事があるってこと、そして、あの素敵なマニキュアの人ってことでしたが…
分かった人は、いたかなぁ~
というわけで、今回のゲストは…
キュートなしっかり者の
この方…
折井理子さんです!!
あの~、いきなりですが、原田優一さんにも言いましたが、素敵な銀座のお店なんですよ…。(床がピカピカでステージのように座っても大丈夫って思ったのかもしれないけど、それにしてもぉ…。)
まっ一応、パチパチ。汗
原田優一さんのダルダルな感じで話をしでいたお相手は、この方だったんだすねぇ~。
今回も、大人の雰囲気漂う銀座の街にある「 hyaku×amour(ヒャク アムール)」に撮影協力いただいてます!!
そして、またまた昼の収録でした。
今回も、撮影に協力していただいた、こちらの場所は、ル・テアトル銀座から徒歩一分のところにあるんです!
撮影をさせてもらう事になって知ったのですが、マジで言うまでもなく素敵なんです。
ではでは、今回のゲスト、折井理子さんに色々と、お話を聞いて行きたいと思います。
今回は、知り合いだったこともあって、始めから和やかな取材でした。
まあ、まずは本題に入る前に、前回の原田優一さんと、折井理子さんの繋がりについて少しだけふれていこうと思います。
最初、原田さんがアンジョルラスを演じられた時に、アンサンブルで初共演させて頂きました。その次のレミゼで、原田さんがマリウス、私がコゼットを演じた時、さらに仲良くなりました。
ウォータープルーフじゃないマスカラをして、エピローグの稽古で大泣きしたら、みんなが笑ってて。どうやら、滝のような黒い涙が流れてたそうなんです。しかし、原田さんは真面目に、まるで何もないかのように芝居して下さって、なんて優しくて、空気を大事にする方なんだろうと思いました。信念を持ってて、自信にあふれてて、舞台を楽しむ姿にいつも刺激を受けます。
さて前置きはこれ位にして、いよいよテレホンショッキングVol.8 折井理子さんへの質問を始めていきますよ!
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Q1役者になろうと思ったきっかけは何?
A:小学6年の時、ミュージカル「美女と野獣」を観てからです。
(正直、俺も誕生日プレゼントにもらった兄貴からの「美女と野獣」のチケットがなかったら、憧れの世界ってだけで終わってたかもなぁ…)
Q2 役者を目指してから、役者になったと実感した時までにかかった年数はどれくらい?
A. 芸の世界に身を置いてるという実感は、素晴らしい共演者の皆さんや、お客様に出会うことで感じます。が、自分自身は、役者としてまだまだだと思うので、これから実感できるようになったらいいなと思います。演技の「職人」みたいになりたい。
(こんな風に言う役者って意外に多いんですよね。誰か役者の資格試験作ってください!そしたら胸を張って、俺は役者何級持ってますって言えるのになぁ…。)
Q3 役者になるために努力したことは?
A:何でも挑戦してみること。今は芝居のために、落語を勉強しはじめています。あと芯の通った芝居がしたくて、インナーマッスルを鍛えるために加圧に通っています。
(やっぱり努力だよねっ!つか、落語!?マジで?そう言えば、噂で市村正親さんのお付きの人が、市村さんに、落語をやるように勧められたって言ってたなぁ~。)
Q4 これからの目標、夢は何?
A:世界にはばたく。本物になる。
(かっこいい!世界を視野にって言い切る折井さん。)
あの~、全く意味不明なんですが…。
Q3今まで出演した作品で印象に残っている作品と、それに付随するエピソード。
A:「キャンディード」という大好きな作品で、エルドラドの羊を演じた時。あんなに可愛い可愛いと言ってもらえる芝居は二度とできないかもしれないです。この前も地球ゴージャスの舞台で、シーサーをやりました。動物役者ばんざい。
(うんうん、動物の役が好きってことねっ!笑)
Q4自分は出演していないけど、印象に残っている、または、出演してみたい作品もしくは劇団はありますか?
A:美女と野獣が大好きです。背があと30センチあったら、宝塚の男役さんになってみたかった。
(なかったから、良かった事ってあるっしょ!?みなさん、無い物ねだりはやめましょう!高山だって、昔ひょろひょろしてるって言われ続けたからこその今のムダマッチョがあるんですから…。良いんだが悪いんだが…。汗)
Q5今まで使ったことのある楽屋で、ココのこういうところが良かったってありますか?
A:長野県松本市の、まつもと市民芸術劇場はとにかく綺麗で、大好きでした。ほんとにおしゃれで、お客様も舞台がさらに楽しみになるような劇場だと思いました。帝劇の楽屋の空気感も好きです。
(確かに!松本のあの劇場は、客としても行ったし、舞台にも立たせてもらったけど、内も外も、本当にお洒落っ。)
Q6私、これコレクターです!
A:羊グッズとぱんだグッズとシーサーグッズ。
(動物好き?それとも、もはや本当に動物になりたいの!?)
Q7役者の職業病ってある?
A:台本と格闘してる時、帰り道に無意識に言ったり、芝居してるみたいで、一度シーサーの顔を夜道で練習しちゃってた時、くわっ!ってやったら、通行人の方と目が合って、怖がられました。
(…汗。通行人を驚かせないでください!!)
Q8OFFの過ごし方は?
A:映画館、美術館、劇場、図書館、散歩など、家にいる事はほぼないです。
(すげぇアクティブ!!)
また、原田優一さんとの馴れ初めエピソードもらえますか?
最初、原田さんがアンジョルラスを演じられた時に、アンサンブルで初共演させて頂きました。その次のレミゼで、原田さんがマリウス、私がコゼットを演じた時、さらに仲良くなりました。
ウォータープルーフじゃないマスカラをして、エピローグの稽古で大泣きしたら、みんなが笑ってて。どうやら、滝のような黒い涙が流れてたそうなんです。しかし、原田さんは真面目に、まるで何もないかのように芝居して下さって、なんて優しくて、空気を大事にする方なんだろうと思いました。信念を持ってて、自信にあふれてて、舞台を楽しむ姿にいつも刺激を受けます。
今後の告知などありましたらお知えてください!!
カムイレラに出演いたします。
「カムイレラ」
今から200年前、北海道アイヌ民族に起こった悲劇の歴史を描いた、新進ミュージカル作家・藤倉梓のデビュー作!!新作初演!
■公演日程
私は星組なので、以下のスケジュールに出演いたします。
9/21(金) 19:00、
9/22(土) 18:00、
9/23(日) 13:00、
9/25(火) 19:00、
9/26(水) 13:00
の5回に出演します。
■公演会場
六行会ホール(りっこうかいホール)
JR品川駅から京浜急行「新馬場」駅下車徒歩2分
■チケット料金
7,000円(全席指定/税込)
平日特別料金 6,500円(全席指定/税込)
以前、地球ゴージャス「星の大地に降る涙」で、北海道の笑顔の民族、タバラ族を演じた事がありますが、その大切な宝物の思い出もあって、アイヌ民族に、非常に興味がありました。
ですが、みんなで話をしていく中で、大変デリケートな問題がたくさんあるんだと思いました。
これから、さらにいっぱい調べて知っていくと思うんですが、
皆様にも、その歴史や、現状などをお届けできたらと思うようになりました。
そして、音楽も素敵で、とても迫力ある舞台に仕上がると思います。
ぜひ、観て頂きたい作品です。
ご興味のある方は、ぜひ、
moto_tickets@yahoo.co.jp
までご連絡ください。
チケットのお申し込みは、
お名前、お日にち、時間、枚数、ご住所、お電話番号をお書きの上、
上記のアドレスまで、メールをお送りください。
では、お友達を紹介していただけますか?(by.高山)
あの~突っ込ませていただきますけど、何を話してんすか!?そこに、次に呼んでいただける方のヒントがあるんすか!!?
まあというわけで、毎度のことですが、折井さんの携帯で電話してもらいました!
ふっふっふっ。
でもでも、実は、いい流れっ!!!(高山の個人的な思い…。)
さて、誰でしょう!?
毎度ですが、この企画では、来週にならないと、ゲストの方が誰なのか分からないのがお決まり!
なんで、みんなも折井理子さんのお友達が誰か考えながら、来週をお楽しみに待っててね!
そこで少しだけヒント!
男性です…たぶんっ!
って、今までの流れからして、男性⇒女性⇒男性⇒女性と、きてますから、それはそうじゃんって思ってると思いますが…
正解は来週まで分かりませんが、コメントでの来週のゲストが誰かって答え、お待ちしてます!
そして、役者に聞いてみたいこんな事ってぇのがあれば、コメントくださいね。
そして、やっぱりお決まりのポーズをやってもらいましたよ!
友達の輪です。
折井さんの考えてくれた、友達の輪がこちら
ワ~~~!
って、人を驚かせるのはダメだって言ってるのに…。
汗
まっ、折井さんのキャラ的には、これこそ友達の輪だって考えてくれたポーズなんですからいいんですよね。
これまでのゲストが考えたポーズが気になる方は、是非さかのぼってこの企画をチェックしてね!
そして、そして、そして!!
読者のみんなの輪が広がるように…
今回も、お店にお願いして、読者へのプレゼントをもらっちゃいました!
今回撮影で使わせてもらった、こちらのお店の店員さんにアメブロのこちらの画面を見せていただくと…
なんと、今回も秋のスペシャルドリンクを一杯プレゼントいたします!!
あの、本気で思うけど、この機会に行くべき。マジでお得だし、行く価値ありっす。店長さんがとても気作な方なので、是非、お話してみてくださいねっ。
なお、有効期限は、掲載当日から一週間です!是非この機会に行ってみてくださいね!みんなのお店行った感想なんかも聞けたら嬉しいなぁ。
こちらのお店はル・テアトル銀座からなんと徒歩一分なんです!店長さんもフランクな方なので、是非、ル・テアトル銀座での観劇の際は、お立ち寄りください。
お店は、 hyaku×amour(ヒャク アムール) といいます。
住所:中央区銀座1-13-6 百姓一揆銀座ビル1・2階
「銀座一丁目」駅 10番・11番出口より 徒歩1分
連絡先:03-6228-6210
アドレス: http://www.100amour.com/
取材後記
いやぁ~。久々だったなぁ…。おりいちゃん(「折井理子さん」俺しかそう呼んでないかも)は、相変わらず元気そうで、こっちも元気もらったって感じ。ゴゼット役を作っている時のおりいちゃんは、本当に熱心で、気持ちを大事にしながら役を作り込んでいく感じが、魅力的だったけど、素のおりいちゃんは、キュートでフランクでおとぼけな感じ!
おりいちゃん(折井理子さん)と会うのは「レ・ミゼラブル」での共演以来だなぁ~。地球ゴージャスに出演してたから、見に行きたいって思ってたのに、結局、美輪明宏主演舞台とかぶってて、行けなかったんだよなぁ~。
話し変わっちゃうけど、地震のあった日、稽古場が有楽町で、家の方向が一緒だったから何人かで歩いて帰った中に、おりいちゃんがいて、色々な話したことを思い出した。深い話や、本当にこんな大変な時にってくらい、どうでもいい話をいっぱいして…。
その時に、確実に距離が近づいた気がするなぁ。
今更、「一つになろう日本」なんて言う気はないけど、あのことによって沢山の絆が生まれたのは言うまでもないことだと思うし、絆を再認識出来たんじゃないかなぁ~。俺にとっては、そんな瞬間だった。