テレホンショッキング Vol.7
さてさて今週もこの時間が、やって来ました!!!
いよいよテレホンショッキング Vol.7
さてさて、今週は、美羽あさひさんからの紹介でしたよね!
ヒントは、高山が知っている
方ってこと、そして、子どもの時から舞台に出てる、大先輩ってことでしたが…
分かった方がいたかなぁ~
というわけで、テレホンショッキングのラッキー7を飾る今回のゲストは…!?
こんなイケメンの登場です。
それは…
この方!
原田優一さんです!!
パチパチパチ
そうなんです!美羽あさひさんが、にこやかに電話をしてたお相手の人は、この方だったんですねぇ~。やはり相手がイケメンだとこうなるのかしら…。
さて、毎度ですが、まずはお店の紹介から…
今回も、前回同様に大人の雰囲気漂う銀座の街にある、こちらのお店「 hyaku×amour(ヒャク アムール)」に撮影協力いただいてます!!
このお店は、ル・テアトル銀座から徒歩一分のところにあるんです。俺も美輪明宏主演の舞台で、ル・テアトル銀座は何度も出演させてもらってるのに、こんないい雰囲気の店があるなんて知らなかった。でも、知ってたら確実に来てたのになぁって感じ!!
さてそれでは、今回のゲスト原田優一さんに色々と質問して行きたいと思いますが…
その前に、少しだけ、原田優一さんの紹介を!
もう分かってる人も多いと思いますが、原田さんは、子どもの頃から、あの加藤清史郎くんも演じた、「レ・ミゼラブル」のガブローシュ役などを好演し、大きくなった今も、「レ・ミゼラブル」にアンジョルラス役やマリウス役で出演されるなど、本当に長い間一線で活躍され続けている方なんです!!
本題に入る前に美羽あさひさんと原田優一さんの関係を少しだけ聞いてみました。
原田さん曰く…
まちゃみ(美羽あさひさん)と初めて会ったのが「CLUB SEVEN」の時。それ以来ずーっとずーっと仲良くさせていただいてます。なんか姉のよう。なんでもかんでも話せちゃう気さくでサッパリしてる方です。(確かに!俺も同感です。)
さて前置きはこれ位にして、いよいよテレホンショッキングVol.7 原田優一さんに質問を始めていきますよ!
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Q1役者になろうと思ったきっかけは何?
A:従兄弟がレミゼのガブローシュ役など子役で活躍していて、それを見た当時小学1年生だった僕は両親に「劇団に入りたい」と言ったそうな。
(そして、本人もガブローシュやっちゃったんだから凄いよね!!)
Q2 役者を目指してから、役者になったと実感した時までにかかった年数はどれくらい?
A:んー、気づいた時には舞台に立っていたので「あー、役者になったー」と改めて思った時はないですが、大人になっていただいたギャラで買い物をした時は「あ、働いてる」と思ったものでした。
Q3 役者になるために努力したことは?
A:僕の場合ミュージカルが好きだったので、歌やダンスなどのレッスンは受けまくりました(笑)あとは、なんでもそうですが本人の感覚とセンスだと
思うので、そこをあらゆる手で磨くこと。
Q4 これからの目標、夢は何?
A:自分発信のライブを続けていくことと、ミュージカルを含めた日本のエンタメ界の発展に少しでも貢献できたらなと思います。
(このことを話してる時だけは、唯一真剣な顔でしたよ!笑)
Q5 今まで出演した作品で印象に残っている作品と、それに付随するエピソード。
A:僕にとって「レ・ミゼラブル」という作品がなければ、もしかしたら俳優業を続けていなかったかもしれないし、ジョン・ケアードに出会わなければ今頃僕は何をやっていたのだろうと思います。そこから繋がる全ての出会いに感謝です。
Q6 自分は出演していないけど、印象に残っている、または、出演してみたい作品もしくは劇団はありますか?
A:以前ブロードウェイで観た「リーガリーブロンド」みたいな明るい作品に今は出てみたいかも(笑)
Q7 今まで使ったことのある楽屋で、ココのこういうところが良かったってありますか?
A:やっぱり博多座でしょー。石のお風呂がある楽屋なんてないでしょー(笑)そして、洗濯機の数がある!旅公演の役者にはとてもありがたいことです!
Q8 私、これコレクターです!
A:入浴剤
(超シンプル!癒しですよねっ。)
Q9 役者の職業病ってある?
A:どんなに落ち込んだり、悲しくて泣いたりしていても、その顔を鏡で見て「なるほどー」って観察してしまう(笑)
(分かる~!!俺もやったことある!悲しいのに意外と作ったような悲しい顔はしてなかったりするんだよね…。)
Q9 OFFの過ごし方は?
A:近くの温泉に行ったり、用がなくても外をフラフラしてます。あまり家でゴロゴロすることが最近なくなりました。
えっ!何?…
コーヒーが美味い!?うん確かに。
Q10 舞台やLIVEで緊張しますか?
A:しません。緊張感を逆に楽しんじゃうかなぁ~
Q11 この演出家に、演出を受けたいと思う方はいますか?
A:はい。まさに今回の「ミスサイゴン」の演出を担当したダレン・ヤップさんです。あとは、岩井俊二さん。
(話を聞いてみると、原田優一さんは、岩井俊二監督の映画にも出演されているんですって!あ~羨ましい…。そして、ダレンさんに関しては、心理カウンセラーの様に役者の心を読み取り、和らげ、一緒に解決し、演出してゆくという感じが、本当に良かったって言ってましたよ。)
告知コーナー
「ミス・サイゴン」に出演中!
また、今年の10・11月には、これと合わせて「招かれざる客」に出演します。
上記の詳細につきましては、東宝ホームページよりご確認ください。
そして、これは俺からの付けたしですが、「レミゼラブル」の出演者もチェックすべしです!!
では、お友達を紹介していただけますか?(by.高山)
銀座の素敵なお店とは思えないダラダラした感じで話してるお相手は一体誰なんでしょうか…!!?
というわけで、毎度のことですが、原田さんの携帯で電話してもらいました!
誰だろう…?
相手の方に失礼なのでは…。
その前に、あなたは、それでいいんですか!!?原田さん…
毎度ですが、この企画では、来週にならないとゲストの方が誰なのか分からないのがお決まり!
なんで、みんなも原田さんのお友達が、誰なのか考えながら、来週をお楽しみに待っててね!
そこで少しだけヒント!
またまた共演経験のある方です。
原田さんと、お次のゲストの関係性はきっと電話の態度からも分かるはず!!汗
正解は来週まで分かりませんが、コメントでの来週のゲストが誰かって答え、お待ちしてます!
そして、やっぱりお決まりのポーズをやってもらっちゃいましたよ!
友達の輪ですよね。
ちっちゃ!!
原田優一さんの考えてくれた、友達の輪がこちら
小っちゃ!!
確かに輪ではあるけどぉ~。
これまでのゲストが考えたポーズが気になる方は、是非さかのぼってこの企画をチェックしてね!
そして、そして、そして!!
読者のみんなの輪が広がるように…
読者へのプレゼントも用意してありますよ。
今回撮影で使わせてもらった、こちらのお店の店員さんにアメブロのこちらの画面を見せていただくと…
なんと、今回は、一足お先に秋を感じる、ドリンクを一杯サービスして頂けるそうですよ!
前回からの流れからしてかなり気になるっ。
なお、有効期限は、掲載当日から一週間です!是非この機会に行ってみてくださいね!みんなのお店行った感想なんかも聞けたら嬉しいなぁ。
こちらのお店はル・テアトル銀座からなんと徒歩一分なんです!店長さんもフランクな方なので、是非、ル・テアトル銀座での観劇の際は、お立ち寄りください。
お店は、 hyaku×amour(ヒャク アムール) といいます。
住所:中央区銀座1-13-6 百姓一揆銀座ビル1・2階
「銀座一丁目」駅 10番・11番出口より 徒歩1分
連絡先:03-6228-6210
アドレス: http://www.100amour.com/
取材後記
いや~、ひさびさの知り合いだったからマジで和んだ…。
優ちゃん(原田優一さん)とは、「ミスサイゴン」で共演させてもらったのが初めてだったと思うんだけど、その前に、役者の共通の友人を介して、会っていて、舞台で共演したときに、初めて!?って感じがしないような、なんか変な感じだったのを覚えてんだよね。
ぶっちゃけ、初めてあった時、優ちゃんが、そんなすげぇ人だなんて知らなかったから、この人も同業者なんだから負けらんねぇって、なんも分からず思ってたんだよね…。今は、今で、優ちゃんに負けないように頑張りたいって思うけど、以前のとはちょっと違う感じ、当然リスペクトしつつって感じかなぁ。
前回の「レ・ミゼラブル」で久しぶりに共演させてもらって、今日の取材まで、お互い忙しくしてて、なかなか会う機会がなかったんだけど、この取材のために時間作ってもらって会えたし、このコーナーやってて、よかったって思う。
当たり前だけど、同じ業界でやっている以上、ライバルに違いはないけど、また、共演できるといいなって思う。
今日会ってみて、「ミスサイゴン」やってたからってのもあるかもしれないけど、前より凛々しい感じがしたなぁ…。
俺も凛々しさじゃ負けねぇぜっっ!笑
分かってたけど、優ちゃんのおバカキャラを楽しませてもらった、ひとときでした。伝わったかなぁ?