「紙屋治兵衛」(池畑慎之介さんの 過去の演劇舞台) | ピーター こと 池畑慎之介 さんの情報ブログ

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「紙屋治兵衛」

1992.10 新橋演舞場

<あらすじと見所>
悲劇。心中物。紙屋治兵衛は、紙屋のだんなだが、酒好き、女好きのお人よし。小春(=水谷八重子演じる)という芸者と浮気している。
しまいには、小春の性悪の母親にだまされて大金の保証人にされてしまい、首がまわらなくなる。
が、それをきっかけに、逆に、しっかりものでしとやかな女房おさん(=波乃久里子演じる)と、絆がかたまりかける。
しかし、はずみで、治兵衛は、小春の母を殺してしまい、小春は、そんな治兵衛を道連れに心中してしまう。
池畑慎之介さんは、本筋とは異なり、ワンポイント、物語の中で唯一、笑える場面で活躍する。
池畑慎之介さんが演じるのは、職業スリで、いなびかりのおきんと呼ばれる、小気味よい美女である。
鬼平げんぱち(=菅原謙二演じる)のふところから、まんまと財布をスリ取って、花道を帰っていく。
二人のやりとりが見物。
池畑慎之介さんはきれいで面白く、きらり光る場面である。

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