やらねばならぬ事をさっさと片付け、お楽しみへ向かう。
しかしながら温度差はあれど、至らぬわたしをそういう風に受け止め言葉をかけて頂けるだけで有難い。
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待ち合わせまでの時間、ヘアアイロンで髪を巻き、胸にはパピヨネのネックレス。
オシャレして出かけるのってワクワクして楽しい。
こういう時にオンナであることが悦びに感じる。
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先に着いていた友人に思わず笑みがこぼれる。
店内に入れど積もる話がお互いありすぎなかなかメニューにありつけず。
ひとしきりのトップニュースを並べたところで注文。しかしまあスイーツを選ぶときの真剣さったら!可笑しくて可笑しくて。
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美味しい美味しいと頬張るものの、先ほど並べたトピックスに夢中。
答えなど初めから求めてないと分かってはいても、ああでもないこうでもないと迷宮入りするふたり。
年ごろのオンナの揺れる心は果てしないのだ。
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ひとしきり嘆きぼやき笑ったあとで近くの雑貨屋へ。
ここでも年ごろのオンナ発揮。
いい香りに惹かれ試し、可愛いものを手にとり眺め、珍しいものに興味津々。
これに付き合う男性陣も大変ですねほんと。
結局、輸入菓子に手がのび満足げに店をでる。
心もお腹も充たされた時間。ありがたいことだ。
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気にはなりつつ連絡できないでいた友人から電話が。
出逢ってから10年近く経つことに、お互いの環境の変化や成長に、何より今になってやたらと純粋になれる関係に笑ってしまうのですが、友人で良かったと思うのです。
ひと足先に春満開だね!
本当に本当にオメデトウ!
今じゃわたしなんかより遥かに大人だと思うわあなたは!
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浮き足だったり深く沈んだりとまるで三寒四温みたいに大忙しなわたしと周り。
ゆっくりと一歩ずつ共にゆこうではないか!
マジョリティの中にあっても自分だけのマイノリティを求めて。