父の金銭事情についてお話ししたいと思います。


現在、実家の収入源は父の年金と母の給与で約20万ちょっとです。しかしながら住宅ローンがまだ4年分残っており、その他諸々の支払いを除くと決して余裕があるわけではないのですが、


それにもかかわらず、大量のお酒を飲み、毎日スーパーで刺身や惣菜などを食べもしない分まで購入し、収入と支払いを考えずに浪費を続けていた実家の家計はどんどん苦しくなっていきました。


それまで貯めていた貯金もどんどんお酒と食費に消えていき、とうとう底をつきそうになった時に父が私と姉に、ローンを払って欲しいと頼んできました。アルコール依存性と診断された直後の話でした。


我が家は3人兄弟だったため、たしかに子育てにもお金がかかったと思いますがまさかそんなに自転車操業をしているとなおもっていなかったのと、嫁に行った娘にローンを払ってもらおうという父親の甘えに衝撃と苛立ちを感じました。


よくよくきいていると、そもそも入るお金と出て行くお金の計算もせず、何の我慢をせずただただ欲しい分だけお酒と贅沢を繰り返している。当然の結果でした。


姉も子供が2人、上の子は高校進学を控え、住宅を購入直前、私は一昨年家を購入したばかり。

2人とも決してお金に余裕があるわけではありません。


悩んだ末、通帳を全て預かること、父親には毎月小遣い制で生活してもらうことを条件に、お金の管理を引き受けることにしました。


父親の暴飲暴食がなくなり、質素な暮らしを行えばギリギリ実家だけでの収入で生活できそうでした。


母は、申し訳ないと何度も謝っていました。

父と母は不仲で、父が通帳などを母に預けることは断固として納得しなかったため、私で管理することになったからです。(お金ないのに拒否権ないと思いますが、、、)


いざ父の通帳を見てみると、なんと残高は30万円。

そのほかの資産はなし。今時の中学生でもお年玉ためてたら30万円くらい貯金あるのでは、、?

こんなにお金がないとは、、、


アルコール依存性である父親の治療という覚悟とともに死ぬまでの金銭的な負担までずっしりと私たちの肩に重くのしかかってきた事に気付きました。。