自由の女神像
遊覧船から撮った。
リバティー島にある。
夢と希望の象徴だ。
が、
移民の歴史
については
全く知らなかった。
遊覧船ツアーは
ニューヨークの
名所を5つ回れる
City pass 5
💲138
で利用した。
入場料は
どこも
だいたい
50ドル前後。
3箇所回れば
元がとれる。
最初の訪問施設
の入場日から
9日間有効だ。
で
エリス島
リバティー島は
知ってたが
エリス島?
って、どこ?
なに?
人生で
初めて聞くワード。
実際、
島に上陸して
初めて知った。
移民の入国を
管理する施設が
あった島だった。
ツアーがね、
なんで
リバティー島と
エリス島が
セットなのか。
ミュージアムを
見て回って
腑に落ちた。
自由の女神像がある
リバティー島が
夢と希望の象徴
だとすれば、
入局管理局のある
エリス島は
光と影の象徴
ではないかって
そう思った。
希望と夢を
胸に抱いて
1000万人以上
もの移民が
この島を訪れた。
入国管理局の大広間
ここで
審査の申請をして
検疫等の検診審査場へと
進むのだが
呼ばれないと何日も
足止めとなる。
熊本県からの移民
80%は審査を
パスして
晴れてアメリカ🇺🇸へ。
しかし、20%は
審査の結果が出るまで
長い人は半年以上も
エリス島に
待機した(させられた)
らしい。
そして、
残る1%
許可が降りず
本国へ強制送還
という憂き目に
あっている。
家族の中で1人だけ
とかね。
本国に送還された
老婆の話が
心に刺さった。
入国を許可された人
本国へ
強制送還される人々
City PASS
これは
とても便利で
お得だった。