今回は、猫と貝のお話じゃよ | みっつぅのブログ

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猫に被り物のガチャがあったので、やったら、玉葱がでましたので、18才のお婆ちゃんに被っていただきました。



耳はもう聞こえません。
目と鼻は、若者には負けないです笑
食欲が落ちない。
猫又までもう少し。


昔は、綺麗でしたオーラが出てます。





そして貝。
入れなきゃなもうそろそろ。

硬いスポット状のコケ。
スポンジでコスっても残るコケ。
長く回してる水槽なら、必ず?出るコケで、スクレーパーで削ぎ落とすのも手ですが、どうしても行き届かない部分。
R部分とが角、際の部分、岩、ソイル表面、部品にそう!こびり着いたコケなどを食べてくれます。
フサフサなコケ、黒ゴケは、得意ではありません。
そんな数あるコケに強い貝達の定番は、何と言ってもポピュラーな石巻貝です。立ち上げをしたばかりの水槽には必要ありません。
数カ月位経過して、いよいよスポット状のコケが出始めたなってころで投入です。
じゃないと餓死しちゃうので。死んじゃうついでに、寿命についてですが、正直わかりません。だって野外採取ですから。
当たりを飼育すると5年以上は、行きます。
酸性寄りの水槽、PHの低い水槽では、かなりの確率で弱るまたは死ぬ。
もともと河口付近で採れてるので、PH高いし硬度も高く、アルカリ気味な感じの場所にいるのでソイル敷いてpH下げて硬度も下がり水換えもあまりしない温度も自然にいる時と真逆に近い環境なんで生きているだけ、凄い事です。魚なら、エビなら、即死です。
そんな重要な彼らです。もう少し掘り下げてみると貝の殻は、カルシウムなので酸性の中なら溶けます。ましてやCO2を使って水草水槽をやってる所ならなお溶けるのが早くなります。Co2が反応して?カルシウムが溶けていきます。徐々にです。
よく見ますよね?石巻貝の上側が溶けているやつ。これは、この科学反応で溶けるんです。大まかな原因は、多分これが理由だと思います。
水草水槽では、どう延命措置をしてあげるかです。
それは、まず一番は、水換え。
これが一番手っ取り早い。
そこから持ち直してまた活躍してくれるのならそれが水草、貝にとって良いならやってあげたほうが良いです。
石巻貝は、扱いやすいので、値段も安いのが
※ここまで綺麗な個体見かけた事ないです笑
大抵溶けてます。

メジャーになったのも一つですが、他に出回る貝も今回は、名前だけ紹介。
似てるものでいうとサザエ石巻貝、ただ石巻貝よりは、小さいものが多く、1cm以上の大きさをあまり見たことありません。殻の柄個体差が多く面白い。


脱走の名人?名貝?シマカノコ貝のカノコ貝系は、水槽から逃げるのとにかく上手いです。
知らない間に干物になったりします。きっと次から次へとコケのある所へ移動が多い種類なんじゃないかと思います。かなりの移動力。まあまあ大きいのもあります。



フネアマガイ
移動力がありコケ処理能力も高い気がします。
アワビの様にくっついたら剥がしにくい、お店泣かせな貝
着状態にもよりますが、少し酸欠に弱いような気がします。
水質悪化にも弱いかなと。
あとは、カバクチカノコ貝この貝は、本当にたまに見かける感じです。沖縄便で入ってきますが、100円玉位または、それ以上の大きさのデカイ貝です。入り口が赤い色してます。
処理能力は、意外と高いです。
脱走は、意外としないかなと。
最後に。
どの貝にも言えますが、フレームレス水槽なら脱走してもおかしくない生き物です。