出かけた先で童謡、ふるさとのメロディが流れてきた。

故郷を懐かしむ優しい曲だったのに

今となっては、なんて哀しい歌詞なんだろうと思った。

まさか、ふるさとが跡形もなくなくなってしまうなんて、

誰が想像できただろう。

でも、

三番の歌詞をあらためて見て、

帰らんって歌詞が還らんとも取れて、

がんばって、元のふるさとへ戻して行かなきゃいけないとも思った。

人間と自然は、上手に共存してゆかなきゃいけないと思う。

私達は、贅沢に慣れてしまって、

便利さ快適さばかりを手に入れようとして

自然の大切さを忘れ、自然の美しさを犠牲にしていたんだと思う。

真剣に考え直す時が来ているんだと思う。




うさぎ)追いし かの山

小鮒(こぶな)釣りし かの川

夢は今もめぐりて

忘れがたき ふるさと


如何(いか)にいます 父母

(つつが) 無しや友垣(ともがき)

雨に風につけても

思い出ずる ふるさと


を 果たして

いつの日にか (かえ)らん

山はあおきふるさと

水は清き ふるさと


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