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闘莉王帰国会見より


「自分の中で一番大切なものは家族だといい続けてきたと思います。

お父さんは、ああいった状態で苦しんでいる。それを見ると、正直サッカーを辞めようと思いました。

だけどもう一回お父さんと話してみて、『もう1回頑張って来い』と言ってくれたんで。


僕もプロとしてやるべきことはあるし、自分の人生の中でいいことばかりではなかったし。

非常にいい大会、いいW杯をやったあとに、そうやって落ち込むようなことがあって。

やっぱり自分らしい生き方だなって。

神様はいろんな試練を与えてくれてるんだなって思う日々でした。


とりあえず、ほんとに自分にとっては思い切ってサッカーをできないようであれば、

僕はやめるつもりでいますし。

中途半端ではサッカーにも失礼だと思いますし、これからもちゃんとできるかどうか、

思い切ってやれるかどうか。


仲間、サポーター、スタッフ、サッカーを愛する皆さんに、失礼のないようなプレーができるかどうかを確かめた上でやっていきたいと思います」



お父さんの方は、デンマーク戦の直後、お母さんがブラジルに着いた時に、

『お父さんが入院している』と連絡を受けて。僕の気持ちはもうブラジルに帰ると。

できればその日にでも帰ると。

とりあえず顔が見たい、もし亡くなってしまったら、もう自分が許せないと。

それぐらいの気持ちになりました。


お父さんがもしその場で喋れたら。

『絶対戦って帰って来い』と『絶対に最後までやり通せ』と言ってくれてたと思うので。

パラグアイ戦もやらなければいけないと思いました。


帰ったらちょうどお父さんが退院していて、でもまだ歩けるようにはなっていなかった。

そんなに口数も多くなかったので、とりあえず様子を見ていたという。

あんなに弱ったお父さんを初めて見たので、大きなショックを受けました。

その時はサッカーを辞めて、これからは家族を守っていくという風には考えていました。

それからお父さんが喋れるようになって、

『それではダメだ、中途半端な気持ちで終わらせるな』という言葉をもらったので。

もう一回頑張ってみようと思いました」


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家族を守っていかなければという、責任感。

中途半端な気持ちではサッカーと向き合っていないという潔さ。

ピッチで熱く戦う姿。

素敵ですラブラブ


はるか年下なのに頼もしいなって思います。


あんな息子を持ったご両親、そして妹さんは、幸せ者ですね。


今時、あんな風に親を大切にして、

親の言う事を聞く若者が、この世の中にどれだけいるんだろう?

ブラジルは、そういう国なのか?

それとも、彼の家が、特別そういう家なのか?

見習いたいものです。


ただ、いつも、可愛いな~って思うのは、父や母と言うべきところを、

お父さん、お母さんって言うところ( ´艸`)


ブラジルの人なんだから、しょうがないとは思うけれど、

ピッチで戦っている姿とのギャップが、大き過ぎ。

すご~く、すご~く可愛いと思いますラブラブ



がんばれ、闘莉王、応援してるからね o(〃^▽^〃)o