県が主催する古文書講座に参加したのは、昨年の夏。

猛暑の夏でしたね。(思い出すだけで汗がでてきそう・・・。)

入門講座と初級講座、ともに抽選で当選。その後の応用編は残念ながら落選しました。

まさかそんなに人気があるとは・・・。

入門講座は定員100人のところ、170人もの応募があったと聞きびっくり

古文書を学びたい人が、そんなにいるとは意外でした。

 

 

初日は、開始30分前に会場に着いたのですが、席はほぼ満員。

しかも、皆さん、配布されたテキストを熱心に読み耽っていました。す、すごい!

全く知識がない私、ついていけるかしら? と不安でいっぱいに。

一体、どんな人たちが参加しているのだろう、と思って周りを見渡すと、年配者が多いのは予想したとおり。

中には若者もちらほらと。男女の割合は同じくらい。

 

それにしても、皆さん、なぜ、古文書を学ぶのでしょうか? 

同じ語学なら(古文書は語学?)英語や他の言語を学んだ方が絶対に役に立つと思うのですが。

 

という私も、なぜ、古文書を読みたいか、というと・・・。

昔の人が書いた手紙を原文のまま、読んでみたいから、です。

それも、大好きな石田三成の書状を、です。

大好きな人が書いた、ラブレター(?)を読んでみたい!

語学上達の一番の近道は、その言語を話す恋人を作ることだと聞いたことがあります。

それと同じですね。

 

 

これは、三成が書いたものではなく、秀吉が三成にあてた書状ですが、

原文の末尾にある「石田治部少輔殿」の文字を読むだけでも、ドキドキします。

 

訳文でなく、原文をもっと自分で読むことができたら、楽しさが倍増すると思うのです。

 

今年の古文書講座は5月から開講予定。早速申し込みをしましたが、どうか当選しますように!

でも、それよりもまず、コロナウィルスが治まって、無事開講してくれますように、と祈るしかありません。

 

 

古文書がたくさん保存されている公文書館。

緑に囲まれ趣のある場所で、古文書を読むと、古の人とこだまするような気持になります。