櫻 4 | シンイ二次小説でんべのブログ

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「あれ?温かい??
夢を見ていた筈なんだけどな
・・・でも頭が痛い、カウント
ダウンもしそこねた感じ?
あぁ~つまんない」

翌日昼近くやっと目を覚ました
ウンス。寝台の温もりは確かに
残り、ついいましがたまで
誰かがいた事は二日酔いで痛む頭
でも分かるようだ。

「今日は元旦よね?
典医寺はお休みかしら?
えっとここは・・・!
関係ないかも~~や、やばい
遅刻だ~~!」

ウンスはちりばめられた思考を
繋ぎ合わせ、異次元の世界なんだと
理解し飛び起き、急いで
顔を洗い身支度を整え与え
診療棟へ駆け出す。

「チャン先生!?・・・だ、誰も
いない」

『あんた!何しに来たんだ!?
今日は休みだ!』

「き、きょうは、や、やすみだと
トギが言ってます」

いつの間にやらテマンが現れ
説明していた。

「えっと、あなたはテマン君だった
わね。手話を読めるの?」

「あ、は、はい。
ほ、ほぐんたのまれけいごしてます」

「えっ?私の警護って事?」

「は、はい」

「チェ・ヨンさんはお役目なのね。
あの…テマン君?
あの人昨日はもしかして
一緒に居ていれたのかな?」

「・・・」

テマンは応える事はしなかった。
屋根裏で潜んではいたが
兄と慕い寝食をともにしてきた
護軍が添い寝をしていたなど
口が裂けても、拷問されても
言える訳がないと若者であっても
理解できるからだ。

一方ヨンはウダルチが鍛練する
兵舎で、隅に固まり稽古に
汗を流す新入り兵士の指導をしていた。

そんな中テマンが駆け寄り
ごそごそと耳うちしている。

「そうであったか・・・。
暇をしておろう…テマン?
直ぐに迎えに参るとお伝えしろ」

「はいっ」



・・・・・

凄い短いですが
仕事も忙しく年明けから
ずっと残業続きで昨日も仕事でした。
いつも送迎バスで描くのですが
毎日寝てしまって・・・すみません

当派遣会社の社員が一気に
二人辞め二月で二人辞めます。
もうひっちゃかめちゃかです。
パワハラ上司は急に大人しくなるし
意味が分かりません。
今さら大人しくなってもねって
感じです❗

休みだからと寝てられません。
動け旦那よ!!

オミクロン株の感染拡大が
凄い広がってしまって
全国的に凄い感染者が出ていますが
皆様は大丈夫でしょうか?
私は今のところ大丈夫ですが
いつ感染してもおかしくない
と思っています。
それだけ身近に迫っています。
我が田舎でも過去最高の感染者の数
を更新しています。
恐ろしいコロナ・・・。

あららヨンはどこへ連れて行く
つもりなのでしょうか😁



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