続きまして、『雲仙九州ホテル』のお食事情報をお伝えします
旅の楽しみの一番と言ってもいい食事
口コミでお食事も美味しいと評判だったので、すごく楽しみにしていました
そして、あのレトロな落ち着いた雰囲気のレストランで食事が出来るというのも、非日常で嬉しすぎました
◆クラシカルなメインダイニングルーム『1917』◆
この『1917』はこちらのホテルの創業年が名前になっています。
創業当時の写真をもとに2000年に再現されたレストランです。
雲仙・島原半島・長崎といった地元の食材を厳選。
創業者が上海航路の洋食コックで、もともとこちらのホテルは長期滞在の外国人向けホテルとして親しまれたことから、洋食中心の夕食。
コースは「世界の食紀行」をイメージ。
雲仙・島原の野菜でスタートし、長崎近海の魚をお刺身でいただき、欧州のフレンチやイタリアンを堪能。メインはアメリカのステーキハウスを感じさせる長崎牛の赤身のお肉。〆はアレンジご飯で日本に帰ってくるというユニークな組み立てで、どのお料理も美味しくいただきました
『1917』入口
席に案内いただきました。
窓際の雲仙地獄が見えるお席を用意いただいていました
本日のコース内容
牛蒡のスープ
牛蒡の味がしっかりしていますが、まろやかで体にいいスープでした。
前菜
野菜は採れたてシャキシャキでした。
お刺身
どれも本当に新鮮で、身がしっかりしていて美味しかったです。
長崎和牛の煮込み ブッシュパイ グラスドビアンソース
お肉はトロトロでパイはサクサクでさつまいもが甘くて、どれもマッチしてソースもGOODでした。
雲仙キノコとポルチーニ茸のクリームパスタ
クリームが濃厚でキノコと合っていて、ソースの味も好みでした。
的鯛のフリット サワーソース
鯛が新鮮で身がしまっていて味も良かったです。
長崎和牛ランプの炭火焼き 赤ワインソース
美味しくないわけがないお肉です
和ごはん 野菜の雑煮 茶碗蒸し仕立て
茶碗蒸しの出汁と、ごはんが合うのです
デザート ココナッツのブランマンジェ
紅茶or珈琲
どの食材も新鮮で、世界中の料理を食べる事が出来ました
お味も噂通りで大満足です
そして、1テーブルごとの食事のペースを担当の方がよく見てくださっていて、絶妙なタイミングで次のお料理を持ってきてくださって、全てのお料理を出来立てでいただく事が出来たのが素晴らしいと感じました
朝食は、和食か洋食かをチェックインの時にお伝えしておきます。
両方どんなお料理か見てみたかったので、主人は和食・私は洋食を選びました
◆朝食メニュー◆
和食でも洋食でも、好きなジュースを一杯選ぶ事が出来ます
主人はりんごジュースを、私はぶどう野菜ジュースをいただきました
朝食のお席
昨晩とは違う窓際席を用意いただきました。
◆和食
ほとんどのメニューを一度に持って来てくださいました。
丼が人気メニューのようです。アップで
◆洋食
コースのように一皿ずつ持って来てくださいました。
◆サラダ
◆オムレツ
◆ハッシュドビーフ
味が濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです
朝からでも全然大丈夫でした
食べてから写真を撮り忘れた事に気づいて、こんな写真ですいません
◆デザート フレンチトースト美味しかったです
◆珈琲or紅茶
朝食もほんとに美味しかったです
和食も洋食もそれぞれ美味しくて、最高でした
最後までご覧いただき、ありがとうございました
次回は少し先になりますが、長崎の絶景と由布院の予約は難しくて有名な『由布院六花』の情報をお伝えさせていただきます