(ジュニアレッスン会の様子)

住友生命Vitalityレディス東海クラッシック

2023年9月17日(日曜日)


新南愛知カントリークラブ美浜コース




応援している選手が頑張っていて、3日間の全てのプレーを堪能し目に焼き付ける。


そして予選通過し28位タイという上でも下でもない成績。



こんな幸せな時間はないんじゃないでしょうか。仕事をしながらも、こうやって安田選手を応援する日々。

丁度いい塩梅に活躍する安田選手。


この幸せを噛み締めていきたい。





シーズンも終盤に入り、残りの大会も少なくなり感傷的になってる笑


確実に観戦出来るのがあと2試合ともなれば感傷的にもなりますよ~⤵️



というわけで、最終日の安田選手の成績から。





今日は32パットが示すように、パッティングが決まらず。

1番、12番は1m強のバーディパットを外してしまった。
5番のバーディパットはしっかり打てて入ったと思ったがカップのふちをくるりんと一周。

その分、8番13番は5m強のミドルパットをねじ込む。

今大会は総じて短めを外し、長めを入れるという流れ。

全部入れば言うことないのだが、それは贅沢だとしても、総じて安田選手はもう少しスコアを伸ばす余地があるような気がします。

上記は後述します。

とにかく今大会、この暑さの中プレー後の練習もこなし、表情もよく充実した3日間、観ている方もナイスプレーも悔しい場面もある意味堪能できた素晴らしい大会でした。

安田選手、お疲れ様でした😆✨


さぁ、シーズンも佳境に入ってきました❗

ここまで、26試合に出場。
21試合予選通過、トップ10、5試合。

メルセデス・ランキング38位(461.31P)

素晴らしい成績ですね。昨年を思えばよくここまできてくれた。
相当な思いを持って取り組み、結果を出してきた。

シードを取りましょう❗

確実に出場出来る試合は7試合。安全圏は500p位かと思っているので、各試合予選通過していくことがマスト。

まぁ今の安田選手なら大丈夫という安心感がある。


そこで、常に上位争い、初優勝を目指して

※春以降の安田選手の調子の良さを観るにつけ、もう少しスコアが伸びても良いと思う大会が多くあった。

ティーショットの精度、
アイアン、ユーティリティの切れ味、
ショートゲームへの取り組み

トップ選手に遜色ないと思っている。


やはり、
パッティングなのだ。

パッティング技術がさらに伸びてくることが、初優勝の最後のパーツなのだ。

今大会も、「あれとあれがこうであったなら」と考えていくと、初日4アンダー、2日目6アンダー、最終日5アンダーというスコアでもおかしくなかった。(たらればは愚かなことであるけれど)

たらればの大部分がパッティングに関することなのだ。

兆しはある。長めの入るようになっている。10mより短ければ入るのではないかと期待感がある。

昨年からは考えられないことだ。

首への負担を考慮して、パッティング練習を長くは出来ないとも聞く。

トレーニングが更に充実してくること、そしてパッティングへの取り組みが本格的になっていくこと。

実は亀のようにこつこつと進んでいく努力家の安田選手。


安田選手が本格化するのは、来シーズンだ☺️

さあ、今シーズンを最後まで駆け抜けてシードを取ってみんなで喜びましょう🎵


(地元小学生が書いた安田祐香選手)