昼に某○ouTubeを見ていたら

 

あるサイトで

 

本日、2020年12月19日は

 

木星と土星の見かけ上の距離が最も短くなる日で

 

観察できるのは

 

夕方の、日没直後から1時間程度と時間も限られていると

 

解説がありました。

 

お天気が微妙だったので

 

あまり期待せずに

 

待っていたら、雲の隙間から

 

土星と木星が見えました。

 

慌ててカメラを出して撮影すると……

 

 

一応、撮れたけれど

 

ブレブレ、ボケボケになりました。

 

太陽も沈み

 

とても冷え込んできて手が震えるので

 

三脚に固定して

 

再度取り直すこと十数回……

 

100倍ズーム、カメラの限界で

 

撮影成功。

 

中央少し楕円形のが土星で

 

右下の転々がくっついているのが木星です。

 

ちなみに

 

木星本体のほかに見えている小さい点四つは

 

イオをはじめとする木星の衛星で

 

かの有名な、ガリレオ・ガリレイが発見したことで

 

ガリレオ衛星とも呼ばれています。

 

どれがどれかわかりませんが

 

一応、イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストという

 

名前がついています。

 

ここまできたら

 

土星の輪見えないかな……

 

色々頑張りましたが

 

これが今の限界。

なんとなく

 

土星の輪っぽいの見えています。

 

木星は

 

明るすぎるのと、カメラセンサーの性能により

 

縞模様までは撮影できませんでした。

なんとなあ……く、輪が見えるかな?

 

 

次に見られるのは

 

2040年だそうです。

 

前に見られたのは

 

西暦1229年、次は19年後の2040年

 

宇宙のスケールって

 

大きいなあと思います。

 

(お月様も出ていました)

 

 

そんなことを考えつつも

 

新しいカメラが欲しい

 

スケールが小さいイヌタでした。

 

というのも

 

実は

 

イヌタが今愛用しているカメラは

 

結構前にメーカーが

 

バッテリーの生産を終了していたそうで

 

市場にあるバッテリーが無くなれば

 

使用ができなくなるとのこと。

 

性能はいいのにもったいないなあ……

 

なんとかなりませんかね

 

富士フイル○さん

 

本当、頼みます……

 

取りあえず

 

お星様にでも

 

祈っておこう。